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グッズを通して、博物館の魅力と本質を伝える。【ミュージアムグッズ愛好家】大澤夏美

時代を変える!? 新〈肩書〉辞典

No. 923(2020.09.01発行)
新・ニッポン観光
大澤夏美

 全国の美術館や博物館のオリジナルグッズを収集し、展示の新たな楽しみ方をブログ等で発信する。10年で1000点以上を集めてきた大澤氏いわく、良いグッズの条件は、学芸員が綿密に監修し展示中の研究の本質を伝えるもの、そして新しい試みを感じるもの。大阪市立自然史博物館の鳥類のタマゴ10種の実物大イラストがデザインされたバッグや、飛鳥資料館の土器実測図がプリントされた手ぬぐいなどは良い例だ。「ショップも展示室の一つ」とし、そのラインナップから地域性を大切にしている、環境教育に力を入れている、など施設の精神を垣間見るのも醍醐味だ。
【収集に費やした総額】200万円以上。考えると怖くなる。
【次に行きたい施設】民族共生象徴空間(ウポポイ)。

グッズは、ショッパーとレシートと合わせてジップロックで保管。
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編集・文/
福島絵美

本記事は雑誌BRUTUS923号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は923号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。掲載されている商品やサービスは現在は販売されていない、あるいは利用できないことがあります。あらかじめご了承ください。

No.923
新・ニッポン観光(2020.09.01発行)

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