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自転車♡好き。

 

No. 921(2020.08.03発行)
いい自転車。

自転車が生活に根づいた、街乗りライダーをハント! 愛車について語りだすと、こだわりのフレームや独自のカスタムなど、もう話が止まらない。自転車好きの数だけ、それぞれの哲学がある。

『 QUESTIONS 』
Q1愛車のどこが自慢? Q2気に入っているカスタムは? Q3何年愛用している? Q4服のルールはある? Q5今日は何しに?

東野英樹(フィグベル デザイナー)

A1ハッキリした年代は不明ですが、英国軍にバイクを納入していた〈BSA〉のヴィンテージフレーム。
A2ご近所でのちょい乗り用にカスタムした後部のカゴ。
A3乗り始めてちょうど3年。
A4チェーンカバーが付いているので、むしろ服を選ばない。それも購入の決め手。
A5これから、ちょっとランチに。

YUKI(メッセンジャー)

A1大抵のものは載せられる耐荷重50㎏の〈SOMA〉の前カゴ。
A2使わない時は折り畳める前カゴ。
A3〈ボムトラック〉のフレームに乗り換えて3年目。
A4動きやすさは意識しつつ、スポーツウェアは着たくない。自転車を降りた時街に溶け込む服。
A5モウくんのお尻が痛くならない範囲で、一緒にツーリング。

Rimo(グラフィックデザイナー、 イラストレーター)

A1スポーツ性能よりも、街での快適さを重視したハンドルと前後のキャリア。
A2そのまま取り外してショルダーバッグとして持ち運べる、便利なグローサリーバッグ。
A3〈ブリヂストン〉のオールドMTBを5年前から。
A4普段から動きやすい格好ばかりなので、服装はいつも通り。
A5駒沢公園までツーリング。

峰村 命(バリスタ)

A1約20万円費やしたギア回り。ここにこだわると、故障せずに、長く使える。
A2〈フェアウェザー〉のフレームに合わせた、革靴でも似合うクラシックなレザーパーツ。
A3約4年。
A4Tシャツにデニム、サイドゴアブーツを仕事着にしているので、服は替えず、それに合うように自転車をカスタム。
A5出勤。

嶋田哲也(ムロフィス プレスマネージャー)

A1一つに絞れませんが、〈シュウィン〉の1983年製フレームと〈スギノ〉のCTクランク。
A2ロゴの配色に合わせて、イエローを散らしたところ。
A3もう8年になります。
A4服を傷めないように必ずバンドで右足首を絞る。着こなしに合わせてバンダナの日も。
A5自宅から原宿まで、1時間かけて通勤。

内山拓郎(mood_tokyo フラワーディレクター)

A1飾り気がない、いかにも作業用という見た目。
A2ネイビー×イエローになった〈FOCUS〉の1990年製フレームのオリジナルカラーが目立つよう、ほかはシンプルに。
A3友人から2年前に譲り受けたもの。かなり年季が入っているのも気に入っている。
A4ぴたっとした服は避けて気楽な感じ。
A5生花の仕入れ。

永井健太(建築家、デザイナー)

A1木材のプロ〈ティンバークルー〉と〈ブルーラグ〉と共に作った前カゴ。
A2〈ビアンキ〉に取り付けた、老舗店のバッグでオジさんっぽい感じに。
A3いろいろとイジって、もう15年。
A4服装を意識しないで済むように小さいチェーンリングにしたり、自転車の仕様を調整した。
A5近所まで買い物に。

堀口達矢(Hit Union プレス)

A1合わせられるパーツが多く、自由にカスタムできるところ。
A2やや太いタイヤとマスタッシュバー。
A3約8年。2016年頃、レーサー系から街乗り向きに〈サルサ サイクルズ〉のフレームをカスタム。
A4現在の仕様に変えてからはあまり意識していない。
A5通勤。全3台を目的に合わせて使い分けている。

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photo/
Natsumi Kakuto
text/
Keiichiro Miyata

本記事は雑誌BRUTUS921号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は921号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。掲載されている商品やサービスは現在は販売されていない、あるいは利用できないことがあります。あらかじめご了承ください。

No.921
いい自転車。(2020.08.03発行)

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