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世界の奇妙、珍妙な祭りを追い求めて。【奇祭ハンター】ちよ子

時代を変える!? 新〈肩書〉辞典

No. 914(2020.04.15発行)
いつか旅に出る日。

 各地を旅し、コアな祭り情報を仕入れては参加する。88ヵ国、88の祭りを訪れたちよ子氏にとって特に思い出深いのは、ニジェール共和国・ボロロ族の婚活祭り。1ヵ月移動しながら行われるこの祭りに参加すべく、確かな情報もないまま現地に乗り込み、道行く人へ聞き込み。7日間かけて場所を突き止めた。着飾った男性が求愛ダンスをし、クールな女性が婿を選ぶ光景は「昆虫世界に紛れ込んだかのようだった」とのこと。非日常を味わえる、現地民に馴染めることが奇祭を巡る醍醐味である。【次に参加したい奇祭】パキスタンのカラーシャ族の祭り。【好きな奇祭】無数のランタンを空に放つタイのイーペンサンサーイ。【奇祭の定番食】虫料理。貴重なタンパク源だが腹持ちが悪い。

ボロロ族では、目と歯の白さが際立つ男性がモテる。

奇祭で入手した土産物。タイのピーターコーン祭りで。

奇祭で入手した土産物。ブルガリアの奇祭・クケリで入手。クケリの仮面は、秋田のなまはげを彷彿とさせる。

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文/
福島絵美 
写真/
黒川ひろみ

本記事は雑誌BRUTUS914号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は914号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。掲載されている商品やサービスは現在は販売されていない、あるいは利用できないことがあります。あらかじめご了承ください。

No.914
いつか旅に出る日。(2020.04.15発行)

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