〈吉野家 曳舟店〉の 「牛丼(並盛り つゆ抜き)」

自分史上最多ごはん

No. 914(2020.04.15発行)
いつか旅に出る日。
創業以来の牛肉、タマネギ、たれ、米、ショウガが織り成す変わらぬ味わいは、もはや国民食の域! 352円(一部店舗では異なる)。(☎03・5631・9090)

カウンター席越しに見る光景に 自分も頑張ろうと奮い立つ場所。

 学生時代に友達に勧められて以来、食べた回数は1,000回超! 曳舟店に通っていたアシスタント時代は1日3回食べていた日もありました。アシスタントからフリーランスへの過渡期にお世話になった三宿店には、盛り付けが上手でつゆの量が自分好みのアルバイトの人がいたので、その人がシフトに入っている時はつゆ抜きにせず「並盛り」にしていましたね。

 魅力は、今さら言うまでもない国民飯であること。また、ほかの牛丼店と違う器の形状。手に馴染む大きさと掻き込んだ時の口当たりの良い曲線は〈吉野家〉でなければ味わえない!

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鈴木陽介
写真家。広告、雑誌など多くの媒体で活躍。映画『万引き家族』のポスターも手がけた。本業と並行して、料理家・按田優子さんと〈按田餃子〉を営む。

取材・文/
小石原はるか

本記事は雑誌BRUTUS914号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は914号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。掲載されている商品やサービスは現在は販売されていない、あるいは利用できないことがあります。あらかじめご了承ください。

No.914
いつか旅に出る日。(2020.04.15発行)

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