LUCENT COFFEE

朝のコーヒーはここで飲む。

No. 909(2020.02.01発行)
もっと おいしいコーヒーの教科書
テーブルなし、客席をベンチだけにすることで生まれる開放感。

朝日もまばゆい場所で 美しい酸味の映えた一杯を。

東から注ぐ朝日の気持ち良さに惹かれて、この物件に決めたと話す中田真・翔子さん夫妻。2019年7月に開業した店内では、晴れた朝には光が弧を描くのが見える。穏やかな朝の時間に寄り添うのは浅煎りのシングルオリジン。熱風とハロゲンランプで火入れできるストロングホールド社製の焙煎機を使って、美しい酸味を引き出している。エチオピアのウォッシュトには、目覚めた体に染みる瑞々しい果実感も。ゲストハウスや職人のアトリエが多く、浅煎りも好まれる界隈で、朝からハンドドリップの一杯が飲めると重宝されている。

道からドリップする姿が目に入る外装に。中田真・翔子さん夫妻はメルボルンのカフェでの修業経験も。

日本に数台しかない珍しい焙煎機。

「トースト」370円と酸味が爽やかな「エチオピア ウォッシュト」455円。

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ルーセントコーヒー

東京都台東区寿1−17−12 レモンビル1F☎03・4400・1995。7時30分〜18時30分。火曜休。コーヒー1杯370円〜。ストロングホールドは韓国焙煎機メーカー。

photo/
Keisuke Fukamizu, Shinsaku Yasujima, Koh Akazawa, Shota Kono
text/
Naoto Matsumura, Koji Okano, Emi Suzuki

本記事は雑誌BRUTUS909号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は909号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。掲載されている商品やサービスは現在は販売されていない、あるいは利用できないことがあります。あらかじめご了承ください。

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