松屋珈琲店

朝のコーヒーはここで飲む。

No. 909(2020.02.01発行)
もっと おいしいコーヒーの教科書
国道1号と交差する細路地にある。昭和の面影を残す趣ある店構え。

100年の老舗の新定番。 朝限定のブレンドコーヒー。

 1918(大正7)年開業、ブレンドコーヒーが評判の老舗焙煎所が、昨年11月から開店〜10時限定でモーニングコーヒーの提供をスタート。深煎り、中煎りの2種を販売する。この試みを発案したのは、店主の3代目・畔柳一夫さんの新たな相棒、〈STREAMER COFFEE COMPANY〉でのバリスタ経験もある滝沢拓也さん。店が昔から得意とする深煎りに加えて、朝の目覚めにフルーツのような爽やかな香りが立ち込める中煎りも人気だ。ブレンドは日替わりゆえ、日々新たな驚きも。朝の一杯が活力になると、周辺のビジネスパーソンの心を掴んでいる。

喫茶スペース。元は事務所だった場所を客席に改装した。

2代目が東京産機工業と開発した1983(昭和58)年製の焙煎機。

卸の傍ら、10種のブレンド、約20種のシングルオリジンを焙煎、店頭販売する。

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まつやコーヒーてん

東京都港区虎ノ門3−8−16☎03・3431・1380。8時30分〜17時30分。土曜・日曜・祝日休。コーヒー1杯278円〜。ほかにも4種のテイクアウトコーヒーがある。

photo/
Keisuke Fukamizu, Shinsaku Yasujima, Koh Akazawa, Shota Kono
text/
Naoto Matsumura, Koji Okano, Emi Suzuki

本記事は雑誌BRUTUS909号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は909号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。掲載されている商品やサービスは現在は販売されていない、あるいは利用できないことがあります。あらかじめご了承ください。

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