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加藤るみ | シネマコンシェルジュ名鑑

シネマコンシェルジュ名鑑

No. 904(2019.11.01発行)
映画特集 いま観る理由

持ち味は、24歳女子の熱のこもった真っすぐなレビュー!

●得意ジャンル:70〜80sのラブコメディ、青春ドラマ、東南アジア映画。
●年間観賞本数:約230本。
●レコメンドスタイル:専門用語を避けた、誰にでもわかりやすいトーク。
●主な活動媒体:PLANETSチャンネル内『加藤るみの映画館の女神』など。

Q1 自分史上最多観賞映画は?

『ラブ・アゲイン』です。50回以上は観ていますね。離婚を切り出された男性が主人公で、脚本が秀逸だしライアン・ゴズリングの百戦錬磨感もかっこいい。男性にもオススメのラブコメです。

Q2 二度と観たくない作品は?

『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』です。シリーズのファンだからこそ、フォースの使いどころも、レイが誰の血縁者でもなかったというストーリーも、突如のキスシーンにもがっかりでした。

Q3 将来が楽しみな次世代の映画監督は?

サフディ兄弟です。彼らが手がけた『グッド・タイム』はストーリーの面白さはもちろん、映像に疾走感があって、描き方もBGMもスタイリッシュ。どこを切り取ってもセンスが良い!

Q4 いまいちハマらない映画監督は?

ブラッドリー・クーパー。役者としては素晴らしいですが、『アリー/スター誕生』はどこか彼のナルシシズムを感じました。

Q5 最近一皮剥けたなと感じる俳優は?

タロン・エガートン。『ロケットマン』は、『キングスマン』のイメージから脱却する素晴らしい演技でした。



関連記事:スターの心をつかんだ、英国の若き挑戦者。|タロン・エガートン

Q6 良い作品を見極める、あなたならではのポイントは?

画全体から人物の心情が伝わってくると、良い作品だと感じます。『シェイプ・オブ・ウォーター』には、雨の雫が主人公の切ない心情をうまく代弁するシーンがありました。

Q7 この人には敵わないと感じる映画通は?

宇野常寛さんです。とても忙しいはずなのに、知識量も半端ない。魅力を伝える時の表現も端的で、目標であり憧れですね。

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かとうるみ/タレント

1995年岐阜県生まれ。SKE48を卒業後、映画や釣りなどの趣味を生かし様々なメディアで活躍中。TBSラジオ『アフター6ジャンクション』では東南アジア映画を紹介し話題に。

text/
Emi Fukushima
illustration/
Mai Beppu

本記事は雑誌BRUTUS904号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は904号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。掲載されている商品やサービスは現在は販売されていない、あるいは利用できないことがあります。あらかじめご了承ください。

No.904
映画特集 いま観る理由(2019.11.01発行)

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