エンターテインメント

夢眠書店|子供と一緒に、本を選びたい。

こんな時、あんな時。行くべき本屋レシピ。

No. 903(2019.10.15発行)
本屋好き。
夢眠さんの本屋体験ルポ『本の本 夢眠書店、はじめます』が発売中。

予約制でゆったり過ごせる!

予約制で、しかも男性のみでの入店不可(ただし、子連れ、夫婦での入店は可)。今年、アイドルグループ・でんぱ組.incを卒業した夢眠ねむさんが始めた〈夢眠書店〉は、何かと注文が多い。その理由について、「最近、姉に子供が生まれたんです。それで気づいたのは、子連れの方が気軽に行ける書店があまりないということ。だから、〈夢眠書店〉は子供大歓迎だし、授乳やデリケートな会話も気兼ねなしにできるお店にしたくて、このようなシステムにしたんです」と夢眠さん。

書店スペースでは定期的にイベントも開催。

非売品の夢眠さんの蔵書は読み放題。小説から漫画、伊集院光の本まで多種多様なラインナップ。

従って、棚の大半を占めるのは、子供向けの絵本。しかし、その中に、平松洋子さんの著書をはじめ、食にまつわる本もちらほらあるあたり、食いしん坊な夢眠さんらしい選書だ。また、店の奥には、夢眠さんの蔵書がずらりと並び、実姉で料理人のmaaさんが立つ飲食スペースやソファで読むこともできる。もちろん、キッズスペースも完備。子育てに疲れて一息つきたくなったときの駆け込み寺的書店だ。

オリジナルのレトルトカレーも販売している。

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ゆめみしょてん

所在地非公開、☎なし。11時〜17時。不定休。予約はホームページで随時受け付け中。今後は夢眠さんがカレーを振る舞うイベントを開催予定だそう。

photo/
Jun Nakagawa
text/
Keisuke Kagiwada

本記事は雑誌BRUTUS903号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は903号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。掲載されている商品やサービスは現在は販売されていない、あるいは利用できないことがあります。あらかじめご了承ください。

No.903
本屋好き。(2019.10.15発行)

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