人気が高まる一方のアボカドに特化した アボ専門店。

Coming Soon?? |日本に来て来て、あの店、このサービス!

No. 896(2019.07.01発行)
新・珍奇植物
オーナーの一人、フランチェスコ・ブラチェッティ。マンハッタンはチェルシーに、5月にはダンボにも支店が。

Avocaderia

この店の魅力は?

1. サラダにトースト、飲み物もアボカドずくめ!
2. 超人気。ひと月のアボ消費量、約3.5トン!
3. ベーグルはじめNYらしいメニューが次々。

 サラダやボウル、トーストにスムージー、とすべてアボカドずくめ!〈アボカデリア〉は徹底したアボ専門店だ。屈指の「アボカドトースト好き」で知られる都市、NY。開店初日から客がすでに殺到、大量に準備したアボもオープン2時間後に使い切る羽目となり、嬉しい悲鳴を上げたとか。

 テイクアウトだけの小さい店にもかかわらず、本店・支店合わせて1日114㎏、1ヵ月で約3.5トンものアボを消費する。トースト5種類、サラダやボウルが7種類、スムージーも4種類。スペシャル3品のうち、マストは目からウロコの「アボバーガー」。なんとバンズの代わりに丸ごとアボ! 燻製サケやルッコラ、紅芯大根を挟んでゴマショウガドレッシングをササッ、ベーグルスパイスをパラリ。これがウマイのなんの。

 創業者は30代のイタリア人青年3人組。勤務先のメキシコで、ヘルシーなアボカドのおいしさに目覚めたのが、フランチェスコ。ともに経済学を学んでいた大学院仲間アレッサンドロ、その従兄弟でシェフのアルベルトと組み、家族や友人の応援を受けて起こしたのがこのアボ専門店というわけだ。

 繰り返し使えるマイ容器を販売して環境保全に取り組み、NYの旬を反映したメニューも開発。アボをいろんな食べ方で堪能したい、というアボフリークの夢がかなう店だ。アボ好きでは日本だって負けちゃいない。さて上陸は?

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アボカデリ

2017年4月開業。●238 36th St. Brooklyn (Industry City内)☎なし。9時~16時(土・日11時~18時)。無休。チェルシーの店は9時~16時(土・日11時〜)。無休。https://www.avocaderia.com

photo/
Akira Yamada
text/
Mika Yoshida&David G. Imber
edit/
Kazumi Yamamoto

本記事は雑誌BRUTUS896号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は896号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。掲載されている商品やサービスは現在は販売されていない、あるいは利用できないことがあります。あらかじめご了承ください。

No.896
新・珍奇植物(2019.07.01発行)

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