旅と地域

YANGGAO

名物オーナーが街を面白くする!

No. 895(2019.06.14発行)
名古屋の正解
大きなネオンサインも和昌さん作。タイ産のテントシートを使ったビニールバッグなどオリジナルグッズも人気。

まるで友達に勧めるように、 タイの魅力を伝えていく。

グラフィックデザイナーとして会社勤めをしていた際にタイ・バンコク支社へ転勤することになり、7年間タイ在住を経験した村松和昌さんと奥さんの佳世さん。帰国後1年足らずでこの店をオープンした。店の看板メニューのカレーは、タイ北部の郷土料理「ゲーンハンレーカレー」をベースにしている。甘さ、辛さ、酸味がすべて詰まったこのカレー。盛り付けをオリジナルにアレンジして、生まれたのが「ヤンガオカレー」だ。デザイナーだけでなくDJとしての顔も持つ和昌さんは、タイ在住時、偶然出会った現地のミュージシャンやDJたちと音楽を通じて仲良くなり、一緒にクラブイベントの企画もしてきた。「この店を通じて、自分が感じた面白いタイ文化を自分なりのスタンスで伝えていきたい。譬えるなら、好きなレコードを友達にオススメする感覚で、気軽に表現できれば」と話す和昌さん。今後はカレーだけでなく、タイの屋台フードなどを取り入れていく計画もあるそうだ。

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YANGGAO

県外への出店も多く、7月は岐阜の野外フェス『OFT』でアジアカルチャーがテーマの企画に参加。
名古屋市西区の木3−13−23 クレスト浄心303☎070・4469・6412。11時30分〜14時30分LO、18時〜20時30分LO。日曜・月曜休。

photo/
Keisuke Fukamizu
text/
Takatoshi Takebe

本記事は雑誌BRUTUS895号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は895号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。掲載されている商品やサービスは現在は販売されていない、あるいは利用できないことがあります。あらかじめご了承ください。

No.895
名古屋の正解(2019.06.14発行)

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