1人名古屋めしなら ここで決まり。

名古屋 食 お助けアドレス

No. 895(2019.06.14発行)
名古屋の正解

名古屋グルメといえば“名古屋めし”。独自の進化を遂げた地域特有の味を、“ぼっち”でも存分に楽しめる店がこちらの7軒。

キッチンなごや

でら旨味噌カツ丼1,240円。半熟卵トッピング100円(共に税込み)。どて煮と半熟卵はテッパンの組み合わせ。

どて煮と味噌カツの黄金コラボ丼。

名古屋駅構内〈名古屋うまいもん通り〉内。味噌カツには濃厚な旨味と自然な甘味のバランスが秀逸な愛知県西尾市一色町産のおいんく豚を使用。牛すじとこんにゃくを豆味噌でじっくりと煮込んだどて煮をのせた「でら旨味噌カツ丼」がおすすめ。半熟卵のトッピングは必須だ。

カモシヤ

こんにゃく、ごぼう天、玉子各150円、人参、もち巾着、大根各250円。新名古屋めしの名古屋ハヤシ780円も人気。

ワインと味噌おでんのマリアージュ

ソムリエでもある店主が「醸す」をテーマに開店した和バル。店主セレクトのワインと合わせるのは味噌おでん。味のベースは豆味噌に牛すじとシジミのだしを合わせたスープ。ワインとのマッチングを考えて、甘さ控えめに仕上げてある。ワインは常時88種類が揃う。

串カツ 青山七丁目

味噌串カツ5本500円。ネギぶっかけ味噌串カツ5本550円(共に税込み)も好評。名古屋めしコースは全7品、120分の飲み放題付き。

味噌を使った料理が自慢の安ウマ店。

自家製の味噌だれで味わう味噌串カツは誰もが注文する一品。八丁味噌と合わせ味噌をブレンドしたたれは、マイルドな口当たりで何本でもイケる。とろけるような食感の牛すじどて煮がのる「どて煮豆富」580円も人気だ。名古屋めしのお得なコースは3,500円~(共に税込み)。

名古屋大酒場 だるま

手羽先唐揚げ3本540円。グループなら「名古屋めし贅沢コース」4,000円~もおすすめ。

名古屋めしなら何でも揃うデパート。
手羽先や味噌串カツ、味噌おでん、台湾ラーメンなど、ほとんどの名古屋めしが揃う、まさにデパート。しかも、どれもスパイスやたれの味つけにこだわり、専門店に負けないほどのクオリティを誇る。業態は居酒屋ではあるが、週末には名古屋へ旅行に来た家族連れで賑わう。

大江戸

屋台時代から受け継ぐ味噌グルメ。

「2軒目の利用お断り」の注意書きは料理をしっかり味わってもらいたいとの思いから。客筋のいい、大人のための一軒だ。和洋の創作料理が多彩で名古屋めし推しの店ではないが、味噌おでん、味噌串カツは創業時からの定番。戦後の屋台時代から受け継がれる伝統の味だ。

すゞ家 大須赤門店

ヒレカツ・海老フライ盛合せ定食(味噌)時価。エビの大きさによって異なるが、だいたい3,000円前後。ご飯と味噌汁、漬物付き。

ワンランク上の味噌カツなら絶対ココ。

大須・新天地商店街の外れにある老舗洋食店。味噌カツに使う豚肉は、山形・米澤豚などを厳選。キメが細かく、驚くほど軟らかいのが特徴だ。別皿で出される味噌だれはザラメの代わりにペースト状にした干し柿を使い、自然で優しい甘さ。天然車エビのフライもお薦めだ。

朝日屋

家族で食べていた焼肉が味つけのヒントになった焼き太きしめん720円(税込み)。鉄板で出されるのはほかにも味噌やインディアン、マヨがある。

熱々の鉄板で食すきしめんの進化形。
「太きしめん」と名づけられた幅広のきしめんを使ったメニューが人気。中でも熱々の鉄板に盛られた「焼き太きしめん」はわざわざ遠方から食べに来る客も。味の決め手は醤油にすり下ろしたニンニクや唐辛子などを加えた自家製のたれ。パンチのある味がクセになる。

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キッチンなごや
名古屋市中村区名駅1−1−4 JR名古屋名古屋うまいもん通り☎052・561・6669。10時30分~22時LO。無休。

カモシヤ
名古屋市中区錦3−16−8 森万ビル1F☎052・963・6730。16時頃~24時頃。日曜休(祝前日は営業)。

串カツ 青山七丁目
名古屋市中区栄4−12−7 愛知サカエビルB1☎052・251・5077。18時~24時。日曜・祝日休。

名古屋大酒場 だるま
名古屋市中区錦3−18−18☎052・973・2088。16時~翌3時30分LO(金翌4時LO、土11時~翌4時LO、日・祝11時~24時LO)。不定休。

江戸

名古屋市中区大須3−8−26☎052・251・1951。17時~22時LO。日曜・月曜休。

すゞ家 大須赤門店
名古屋市中区大須3−11−17☎052・241・3752。11時~14時30分LO、17時~20時30分LO。木曜休。

朝日
名古屋市中村区則武1−18−16☎052・451・5930。11時~15時、17時~21時。日曜休。

photo/
Toshiyuki Otake Masaki Nagaya Ryo Arai Dai Toyokawa Takehisa Maruyama
text/
Toshiyuki Otake Masaki Nagaya Sachiko Ishizaki Dai Toyokawa Miyuki Kinoshita

本記事は雑誌BRUTUS895号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は895号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。掲載されている商品やサービスは現在は販売されていない、あるいは利用できないことがあります。あらかじめご了承ください。

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名古屋の正解(2019.06.14発行)

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