ファッション

ユーストンの商店街に欧州初の直営店が30周年を機に遂に開業。

Coming Soon?? |日本から出ていった、あの店、このサービス!

No. 889(2019.03.15発行)
服があるのに、着たいものがない?
どの店舗にも負けない、個性豊かなショップスタッフがお出迎え。彼らの着こなしにも注目。

NEPENTHES LONDON

この店の魅力は?

1. 海外2店舗目、ヨーロッパ初の直営店。
2. 英国調の外観に「和」をイメージした内装。
3. 世界が注目するブランドが一堂に会する。

30年前、東京渋谷に店を構えてから現在に至るまで、多くのファッショニスタを魅了してきたセレクトショップネペンテス〉。国内5店舗、NYに続き、次なる地として選んだのはロンドンだ。「NYが一番好きだけど、次に好きな町と聞かれたら、やっぱりココかな。もともと考えていたロンドン店を実現するなら、30周年のタイミングが一番だと思っていました」と、代表の清水慶三氏は語る。

 ユーストンというターミナル駅のすぐ近く、サラリーマンや学生で賑わうエリアに、エアポケットのようにあるロンドン最古の商店街の一区画。人通りは決して多くなく、ショッピングエリアでもない。いつも同業者が不思議に思う場所を選ぶのが、〈ネペンテス〉の出店スタイル。「買い付けの際の定宿が近くにあり、馴染みのある場所なんです。わざわざ足を運んでもらう場所というのが、うちらしいかと」

 英国調のクラシックな外観はそのままに、「和」の要素を取り入れた店内には、すべてのハウスブランドがミックスされて並ぶ。なかでも、今年初めてパリで展示会を開催し話題となった、〈SOUTH2 WEST8〉への注目度が高いという。「ヨーロッパには昔から〈ENGINEERED GARMENTS〉好きのお客さんが多い。一方で、若い層を中心に〈NEEDLES〉のファンも増えている。そういった方々を大切にして、地元に根づくショップを目指していきたいです」

ネペンテス ロンドン

ロンドンの主要駅・ユーストンから徒歩5分の好立地。8 Woburn Walk, London, WC1H 0JL。shop
@nepentheslondon.com。12時〜20時(日〜17時)。不定休。instagram:@nepenthes_london︎

photo/
Akira Yamada

本記事は雑誌BRUTUS889号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は889号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。掲載されている商品やサービスは現在は販売されていない、あるいは利用できないことがあります。あらかじめご了承ください。

No.889
服があるのに、着たいものがない?(2019.03.15発行)

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