生活・スポーツ

軽自動車ではありません! 立派な普通車です。

クルマのある風景

No. 888(2019.03.01発行)
WE LOVE 平成アニメ
撮影 徳永 彩

Daihatsu Boon

初代ブーンが登場したのは2004年。その時代からトヨタと共同開発されたクルマで現在の3代目となり、現行モデルは2018年に刷新されたもので、トヨタブランドでも販売されています。「スタイル」というグレードには専用の可愛らしいルックスが与えられています。篠原涼子さんが同車のCMに出演されているので見た方も多いのではないでしょうか。クルマそのものはコンパクトで小回りが利き省燃費。また、最新の衝突回避支援システムをはじめ、上から車両を見下ろすような映像をナビ画面に映し出すパノラマモニターの採用など、安心・安全性能も向上。ですが、最大の魅力はリーズナブルなお値段です。車両本体価格は軽自動車並み、それでいて十分な広さとゆとりの動力が得られるのです。ピンクは男性にはハードルが高いかもしれませんが、別の色であれば十分選択肢に入るはず。

Today's Photographer

Aya Tokunaga

東京都生まれ。多摩美術大学卒業の後、1996年から写真家として活動をスタート。ミュージシャンや俳優のポートレートを手がける一方で、雑誌や広告をはじめ、CFなどで活躍。個展『photogenic!』(2016年)のほか、フランス国立図書館神戸ファッション美術館にはプリントが収蔵されている。

「アニメーションの特集号なので、秋葉原で撮影。クルマはカラーリングもスタイルも可愛いらしく、どこかデフォルメの利いたアニメキャラっぽいと思い、それをイメージして撮影してみました」

ダイハツ ブーン

車名は英語で愉快の意味であると同時に、擬声語から命名。トヨタ「パッソ」とは兄弟車で、共にダイハツで生産。税込み1,177,200円~(ダイハツ工業☎0800・500・0182 https://www.daihatsu.co.jp/)。

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Kohei Kawakami

本記事は雑誌BRUTUS888号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は888号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。あらかじめご了承ください。

No.888
WE LOVE 平成アニメ(2019.03.01発行)

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