映画

物質的には豊かな世界の、内面には虚しさを抱えた若者たち。

BRUTUSCOPE

No. 886(2019.02.01発行)
死ぬまでにこの目で見たい日本の絵100
池松壮亮(左)イ・チャンドン(右)

この記事は会員限定です。
会員登録してお楽しみください。
登録済みの方はログインしてください。

BRUTUS.jpについてはこちら

『バーニング 劇場版

監督:イ・チャンドン/出演:ユ・アイン、スティーブン・ユァン/田舎町で共に育ったジョンスとヘミ。富裕な青年ベンを交えた奇妙な三角関係の中で、ベンは「ビニールハウスを燃やす」特異な趣味を打ち明ける。格差社会を背景に、行方を見失った若者たちの姿を謎めいた物語に投影する傑作。2月1日、TOHOシネマズ シャンテほかで全国公開。©2018 PinehouseFilm Co., Ltd. All Rights Reserved

イ・チャンドン

1954年韓国生まれ。2002年『オアシス』でヴェネチア国際映画祭銀獅子賞を受賞し、07年『シークレット・サンシャイン』はカンヌ国際映画祭主演女優賞、10年『ポエトリー アグネスの詩』は同映画祭脚本賞に輝くなど、世界的名匠として名高い。

池松壮亮

いけまつ・そうすけ/1990年福岡県生まれ。2003年、映画『ラスト サムライ』でデビュー。14年、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。主な主演映画に『愛の渦』『海を感じる時』『斬、』などがある。主演する映画『宮本から君へ』は今秋公開予定。

photo/
Keiko Nakajima
text/
Yusuke Monma

本記事は雑誌BRUTUS886号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は886号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。あらかじめご了承ください。

No.886
死ぬまでにこの目で見たい日本の絵100(2019.02.01発行)

関連記事