美術

狩野派きっての知的絵師は 奇妙なフォルムが好き!| 狩野山雪

『奇想の系譜』を辿る。

No. 886(2019.02.01発行)
死ぬまでにこの目で見たい日本の絵100

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狩野山雪

1590~1651年。京都・大坂を拠点とした狩野派=京狩野の山楽に師事。大寺院の障壁画を多く手がけた。伝統的モチーフを整理し直して水平・垂直に配置する理知的な画面構成を好んだが、同時に、見る者を不安にさせる奇妙なフォルムにも偏執。漢学や宋元画に通じ、画家にとって最高の名誉称号である法橋を授かる。晩年は冤罪で投獄。

会田誠

1965年新潟県生まれ。美術家。東京藝術大学大学院美術研究科修了(油画技法材料研究室)。絵画、写真、映像、立体、パフォーマンス、インスタレーション、小説、漫画など、多岐にわたって、批評と風刺に満ちたセンセーショナルな作品を発表し続けている。3月17日まで、兵庫県立美術館で開催中の展覧会『Oh!マツリ☆ゴト昭和平成のヒー口ー&ピーポー』に新作を出品。

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Fumi Itose

本記事は雑誌BRUTUS886号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は886号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。掲載されている商品やサービスは現在は販売されていない、あるいは利用できないことがあります。あらかじめご了承ください。

No.886
死ぬまでにこの目で見たい日本の絵100(2019.02.01発行)

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