映画

まばゆい青春劇から傑作ホラーのリメイクへ。| ルカ・グァダニーノ

BRUTUSCOPE(KEY PERSON)

No. 885(2019.01.12発行)
おいしいコーヒーの教科書2019

LUCA GUADAGNINO

前作『君の名前で僕を呼んで』では、アメリカからやってきた年上の青年に恋をする、イタリア人少年の葛藤をまばゆい陽光の中に描いた。ところが一変。ルカ・グァダニーノ監督の新作は、1977年に公開され、鮮烈な映像と音楽でいまだ多くの人を虜にしてやまないホラー『サスペリア』の再構築だ。彼もまた、その恐怖劇を幼少期に観て、虜になった一人だという。25年以上前、まだ映画監督を志す頃から温めていた念願の企画。完成したグァダニーノ版『サスペリア』は、果たしてどんな映画に…。

ルカ・グァダニーノ

1971年イタリアシチリア州生まれ。99年、ティルダ・スウィントン主演『The Protagonists』で監督デビュー。同じくスウィントン主演の『ミラノ、愛に生きる』『胸騒ぎのシチリア』で、そのアーティスティックな作風が高く評価される。前作『君の名前で僕を呼んで』はアカデミー賞作品賞を含む4部門にノミネートされ、見事に脚色賞を受賞した。

photo/
Satoko Imazu
text/
Yusuke Monma

本記事は雑誌BRUTUS885号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は885号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。掲載されている商品やサービスは現在は販売されていない、あるいは利用できないことがあります。あらかじめご了承ください。

No.885
おいしいコーヒーの教科書2019(2019.01.12発行)

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