カフェ

おいしい豆を知るチャンス!

一期一会のコーヒーイベント。

No. 885(2019.01.12発行)
おいしいコーヒーの教科書2019

サードウェーブ上陸以降、全国でコーヒーイベントが続々とスタート。開催地域を中心とするロースターが集まり、好みの豆が見つかるきっかけになりそうだ。

商店街の青年部が主導、青森の秋の風物詩に。

THE AOMORI COFFEE FESTIVAL(青森)

2016年青森昭和通り商店街で開始し、毎年10月頃開催。18年には市内の〈COFFEEMAN GOOD〉や、オーガニック専門の〈自遊木民族珈琲〉などコーヒー関連の28店舗を含む全49ブースが出店。台風中にもかかわらず来場者1万人を超えた。

パンや焼き菓子なども 集まる複合イベント。

SENDAI COFFEE FES(仙台)

複数のイベントを同時開催する『GREEN LOOP SENDAI』内の一つ。市内中心部の公園を会場に、毎年4月・10月の2回開催。〈SENDAI COFFEE STAND〉〈SPARK COFFEE ROASTERS〉など仙台の人気店をはじめ、2018年秋には26店舗が出店。

川越の歴史的町並みや文化、 観光と一緒に楽しめる。

KAWAGOE COFFEE FESTIVAL(川越)

カリフォルニアサードウェーブを体験した主催者が2017年に地元・川越の蓮馨寺でスタート。三芳町のサツマイモ農家による〈OIMO cafe〉や、バリスタ粕谷哲さんによる船橋〈PHILOCOFFEA〉など、全国約30店舗が出店。毎年、夏と冬の2回開催。

国内外から厳選されたコーヒーが神田に集まる。

COFFEE COLLECTION around KANDA NISHIKI-CHO(東京)

喫茶店文化が根づく神田で、神保町の〈GLITCH COFFEE&ROASTERS〉が旗振り役となり2015年にスタート。国内外から厳選された10店舗が集まり、飲み比べなども。産地の個性を感じられるよう、同じ器具、同じ条件でコーヒーを抽出する。

日本初&最大級の コーヒーフェスの先駆け。

TOKYO COFFEE FESTIVAL(東京)

2015年に始まり、18年9月に10回目を迎えた、国内では古参のイベント。福岡県〈COFFEE COUNTY〉や、群馬県〈HORIZON LABO〉などの注目店を含む、全国から45のロースター&ショップが集結。次回は4月13日14日の2日間、開催予定。

京都市内のロースター&ショップが集まる。

ENJOY COFFEE TIME(京都)

木屋町にある、旧・立誠小学校の敷地内で営業している〈TRAVELING COFFEE〉を中心として、2016年に始まったコーヒーイベント。京都のコーヒーカルチャーを楽しんでもらうため、地元のロースターとショップが集まる。会場は毎回変更する。

福岡とアジアの コーヒーカルチャーが交流。

FUKUOKA COFFEE FESTIVAL(福岡)

早朝から深夜まで営業するコーヒー店の多い福岡で、2016年にスタート。〈REC COFFEE〉や〈manucoffee〉をはじめ、地元の有名店が集まる。今後はさらにアジアのコーヒー店との交流を深めていく計画。次回は10月13日14日に開催予定。

photo/
Chihiro Ohshima (COFFEECOLLECTION around KANDANISHIKI-CHO)
text/
Chihiro Kurimoto

本記事は雑誌BRUTUS885号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は885号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。あらかじめご了承ください。

No.885
おいしいコーヒーの教科書2019(2019.01.12発行)

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