エンターテインメント

天才演出家・根本宗子が年末の本多劇場に降臨。

BRUTUSCOPE(KEY PERSON)

No. 884(2018.12.15発行)
危険な読書

月刊「根本宗子」第16号『愛犬ポリーの死、そして家族の話』で根本宗子が企てている事。
「今回の私の中のテーマは“言葉を超える何か”。これまでの芝居では、すべてを言葉で伝えてきたんです。台詞もたくさん書いて思いをすべて言葉にしてきたんですけど、現実にはいくら言っても伝わらないことがあるということも知っていて……。今回の舞台では、言葉じゃない部分で思いを語るシーンが出てくるんですが、そこで出演者が何をどう表現するかに注目していただければと思います」。言葉の傀儡子が見つめる言葉の向こう。これは見逃せない。

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SHUKO NEMOTO

1989年東京都生まれ。劇作家演出家、役者。19歳で劇団・月刊「根本宗子」を旗揚げ、2019年には10周年を迎える。劇団公演ではすべての作品の作・演出を手がけ、女優としては外部作品にも多数出演。またWebドラマなどの脚本や演出、コラムの執筆、ラジオのパーソナリティなど、表現に関わる多方面で活躍。http://gekkannemoto.wixsite.com/home/

photo/
Megumi Seki
styling /
Takeru Sakai
hair&make/
masayo
edit&text/
Kaz Yuzawa

本記事は雑誌BRUTUS884号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は884号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。掲載されている商品やサービスは現在は販売されていない、あるいは利用できないことがあります。あらかじめご了承ください。

No.884
危険な読書(2018.12.15発行)

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