ファッション

待っていたローカット。

Brutus Best Bets

No. 881(2018.11.01発行)
札幌の正解

待っていたローカット。

〈ホカ オネオネ〉の人気アウトドアブーツ「TOR ULTRA HI WP」のローカットモデルが、〈エンジニアド ガーメンツ〉とのコラボでついに登場。ミリタリーカラーのワントーンの2色に加え、今季のEGを象徴する赤×黒のツートンカラーもまぶしい。各29,000円(エンジニアド ガーメンツ×ホカ オネオネ/エンジニアド ガーメンツ☎03・6419・1798)

ショーツメーカーのロンパン。

全国のお洒落サーファーから人気の、オーダーを中心とした徳島のボードショーツブランド〈ナルトトランクス〉が、街用のロングパンツ「LONG JOHN」を発売。自社工場で手がけ、持ち味のクラシックさはコーデュロイで表現。穿けば自ずとこだわりのサーフスタイルになるというわけ!各23,000円(ナルトトランクス☎088・689・0764)

オリジナルペイズリー柄に注目。

リニューアルオープンした〈ステューシー原宿チャプター〉から、スペシャルプロダクトを紹介。テキスタイルデザイナーの野口真彩子によるオリジナルテキスタイルを使用したクラッシャーハットのほか、80年代アーカイブからデザインを引用したジャケットなどがラインナップ。各10,800円(ステューシー/ステューシー ジャパン☎0548・22・7366)

人気大学モチーフの上着。

〈UCLA®〉といえば様々なブランドが別注を求める人気のカレッジアイテム。Tシャツやスエットは既視感があるが〈フリークス ストア〉が別注で手がけたのは80年代の古着のようなデザインの裏ボアジャンパー。カリフォルニアの名門スクールネタをクールにキメたい。15,800円(UCLA®×フリークス ストア/フリークス ストア渋谷☎03・6415・7728)

良心的になったマルチ腕時計。

今年6月に発売し瞬く間に大ヒットした、アスリート対応のGPSウォッチ「SUUNTO 9 BARO」。さらに10月にはスリムモデルが登場。気圧センサー(BARO)を搭載しない分、1万円ほど価格が抑えられているため、憧れのハイスペック・スポーツウォッチがより身近なものになった。69,000円(スント/スント カスタマーサービス☎03・4520・9417)

華やかな色と柄。

ゴージャスな赤色が目を引く、タイトシルエットな〈サンローラン〉のモックネックセーター。70年代ヴィンテージアイテムを思わせる凝ったフラワータペストリーパターンは、特別な編み機を使って一枚一枚時間をかけて編まれたもの。着心地も抜群。134,000円(サンローラン バイアンソニー・ヴァカレロ/イヴ・サンローラン☎0570・016655)

〈コモリ〉が惚れ込んだ生地。

理想の生地を自社開発する〈コモリ〉。だが、このアイテムに関しては小森啓二郎が惚れ込んだイタリアのテキスタイルデザイナーが手がけた、経年変化が楽しみなウールコットンを使用。縫製を極力減らし、カットオフで仕上げることで生地の風合いをそのまま生かした。ジャケット62,000円、パンツ48,000円(コモリ/ワグ インク☎03・5791・1501)

赤に込められた思いとパワー。

プロダクトデザイナー、マーク・ニューソンが手がける「モンブラン
M」コレクション。エイズ撲滅を目標とするグローバル基金(RED)とのコラボで、売り上げの一部が寄付される。シャイニーレッドに、トレードマークのブランドロゴが映える。万年筆65,000円、ボールペン48,000円(モンブランモンブラン コンタクトセンター☎0120・39・4810)

日常の一瞬を写したフォトT。

高校在学時に『The New York Times Magazine』のカバーを飾り注目を浴びたLAの若手フォトグラファー、Nico Young。彼の持ち味である、友人たちの日常を切り取った写真をプリントしたTシャツが〈ズッカ〉から発売。ティーンたちの自然な表情が魅力だ。プリントは全3種類で展開。各8,000円(ズッカ/エイ・ネット☎03・5624・2626)

使えるレザートート、大本命。

ベルトモチーフと開口部のシェイプは、ブランドアイコンであるトレンチコートのディテールから。柔らかなカーフの一枚革で仕立てたビッグサイズのトートバッグは、使い込むほどに風合いが増す。小物などを収納できる同素材のストラップポーチ付き。H38×W43×D20㎝。200,000円*予定価格(バーバリーバーバリージャパン☎0066・33・812819)

男心をくすぐる機能性。

軍靴製造をルーツに持つ〈リーガル〉のヘリテージをベースに現代版へとアップデートした〈リーガルシュー&カンパニー〉。靴紐へのダメージ防止のために設計された足首の折り返しや、異物侵入を防ぐための袋状のシュータンなど、当時に考案された機能が受け継がれている。各46,000円(リーガル シュー&カンパニー☎03・5459・3135)

秋らしい華やかな色合い。

ボッテガ・ヴェネタ〉のクルーズコレクションから、ウールのダッフルコートをピックアップ。今季のテーマカラーの一つであるオレンジが印象的で、ニット素材のフードは取り外し可能。存在感のある大きなトグルにイントレチャートが刻まれているのもポイント。370,000円(ボッテガ・ヴェネタボッテガ・ヴェネタジャパン☎0120・60・1966)

時を超えてあなたの腕に。

1920年代に製造されていた27㎜の正方形ウォッチケースをデザインソースに作られた腕時計、「ティファニー スクエア」から新作が発売。アリゲーターストラップにステンレススチールを使用し、ティファニー製手巻きムーブメントを搭載。570,000円(ティファニーティファニーアンド・カンパニー・ジャパン・インク☎0120・488・712)

レイヤードを楽しむニット。

ふんわりとした弾力と、滑らかな肌触りが魅力のウルグアイハイブリッドウールを使用したフィッシャーマンセーター。左にサイドポケットが付き、右はスリットを入れてレザーベルトを3つ付けた、ほかにはないユニークなデザイン。インナーをちらりと覗かせるスタイリングが楽しい。全3色展開。65,000円(サンシー☎03・6435・5505)

横顔も主役級のパンツ。

もはや〈ロエベ〉のお家芸とも呼べる切り替えデザインで仕上げた、新作のミリタリーパンツ。膝やヒップのパッチ、裾のボタンなどには本格的な仕様をちりばめ、9分丈のテーパードシルエットですっきりとさせた。お馴染みのレザーパッチもさりげないアクセントに。120,000円(ロエベロエベジャパンカスタマーサービス☎03・6215・6116)

ヘビーユースな一枚。

NYのストリートシーンのキーパーソン、ブレンドン・バベンジンが手がける〈ノア〉のクルーネックカットソー。コントラストの効いたストライプ柄がインパクト大。ボディにはカナダ製のプラクティスクロスと呼ばれるタフで丈夫な生地を使用しているため、何度着てもヨレない。16,000円(ノア/ノア クラブハウス☎03・5413・5030)

絶妙なカラーリングがポイント。

イエロー×ブラックのカラーブロッキングが印象的な〈ロトル〉のレザーブルゾン。中綿には薄くて暖かいシンサレートを使用しており、防寒性も抜群のアウタージップと前立て部分のオリジナルドットボタンも程よいアクセントに。重くなりがちな秋冬のワードローブに、一着あると重宝する。180,000円(ロトル☎03・5787・8205)

ハンターも使える郵便バッグ!?

ヘリーハンセン ロイヤルマリンクラブが英国ブランド〈ジョン・チャップマン〉に別注したショルダーバッグ。ファンが愛するハンティングバッグをロイヤルメール調にアレンジ。馴染みのフロント網ポケットがブランドらしさ。36,000円(ヘリーハンセン ロイヤルマリンクラブ×ジョン・チャップマン/ヘリーハンセン原宿店☎03・6418・9669)

ガラスに吹き込まれた芸術性。

昨年に〈ラルフローレン〉の元デザイナーが立ち上げたブランドが、今季から吹きガラス職人を起用しグラスを展開。注目はモダン建築、伊ヴェラスカ・タワーから着想を得たこちら。耐熱で食洗機も対応。右グラス7,000円、カラフェ20,000円、左グラス6,000円、カラフェ18,000円(アールアンドディーラボ/エスディーアイ☎03・6721・1070)

1920年代の個性派靴が復刻。

1920年代に登場した〈レッド・ウィング〉の“アウティング ブーツ”のアッパーを再現した一足。今モデルに採用されている“グロコードキングBソール”は、当時のアウトドア用ソールとして普及していたラバーに紐を混ぜ込み、グリップ力を高めた特殊なソールだ。37,000円(レッド・ウィング/レッド・ウィング ジャパン☎03・5791・3280)

photo/
Nagahide Takano
styling&text/
Chizuru Oba, Keiichiro Miyata, Naoko Sasaki, Tropical Matsumura, Kodai Suehiro
edit/
Shigeo Kanno

本記事は雑誌BRUTUS881号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は881号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。掲載されている商品やサービスは現在は販売されていない、あるいは利用できないことがあります。あらかじめご了承ください。

No.881
札幌の正解(2018.11.01発行)

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