生活・スポーツ

Honda N-VAN

クルマのある風景

No. 879(2018.10.01発行)
心を開放する旅、本、音楽。
撮影/平野太呂

はたらくクルマを超える装備と中身。Proと呼びたい商用バンが遂に登場!

 今回のN−VANは軽自動車規格の商用バンです。つまり働く人のために造られたもので、その目線で造り込まれたプロ仕様。なんでもProとつけばハイスペックに見えるものですが、これは本物のプロが使うクルマ。ただ、それだけでは終わらないのがホンダです。人気のNシリーズの一員として展開し、仕事はもちろん、ホビーやレジャーユースも想定しています。その一例が内外装のデザインで、かつての商用バンの面影はほとんど見当たらず、わずかに残った面影も逆にセンスの良いものに見えるから不思議。しかも、衝突軽減ブレーキをはじめ、最新の安全運転支援システムが全車に標準装備されているのです。これだけでも十分魅力的ですが、さらに操安性が高く、とても静かな点にも注目。使いやすくて気持ちよく働ける空間であり、自慢の仕事道具として選べる一台に仕上がっています。

シンプルな室内だが、ステアリングや各種スイッチの造りは商用車の域を超えている。

床は低く、タテの大空間に驚くが、最大積載量は350㎏、ビールケースなら40個を積める高い積載性を誇る。

Today's Photographer

Taro Hirano

1973年生まれ。97年武蔵野美術大学造形学部映像学科卒業。2005年POOL』、07年には星野源との共著『ばらばら』(共にリトルモア)を発表。現在、『POPEYE』の人気連載を単行本化した『ボクと先輩』(晶文社)が発売中。詳細はhttp://tarohirano.com/まで。
「今回、カタログ記載の積載能力が本物か否かを検証している様子を撮っています。実際、写真の段ボール箱71個が積めたので驚きました! はたらく人のためのノリモノはなんでも好きですが、N−VANは本当によく考えて造られていてとても好感が持てました」

ホンダ N−VAN

積む・運ぶ生活のために造られた商用軽バン。スムーズな走りと低燃費を実現し、毎日使えるタフさと、快適性を追求。税込み1,267,920円~(本田技研工業☎0120・112010 https://www.honda.co.jp)。

photo/
Taro Hirano
text/
Kohei Kawakami

本記事は雑誌BRUTUS879号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は879号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。あらかじめご了承ください。

No.879
心を開放する旅、本、音楽。(2018.10.01発行)

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