エンターテインメント

ピアノがあれば、そこが私の“ユートピア”|山中千尋

BRUTUSCOPE(KEY PERSON)

No. 872(2018.06.15発行)
新・珍奇植物

ピアノがあれば、そこが私の“ユートピア”。

「乙女の祈り」「マンボ」「愛しのポーギー」など、誰もが一度は耳にしたことがある名曲の数々を、卓越したピアノテクニックで現代ジャズに昇華させた山中千尋。駆け出しの頃は世界の老人ホームやショッピングセンターなど、さまざまな場所で演奏をしてきた。「ピアノを弾いているとすべてを忘れられるし、ピアノと音楽さえあれば、どこでもそこがユートピアになるんです」。“音楽”こそ自分の住む場所だと語る彼女の次なる目標は、ジャズのルーツを深く遡ること。理想郷を追い求めるは続く。

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CHIHIRO YAMANAKA
山中千尋
ニューヨークを拠点に活動するジャズピアニスト。バークリー音楽大学を首席で卒業後、2001年10月に『Living Without Friday』でデビュー。6月20日に最新アルバム『ユートピア』が発売となり、リリース記念の全国ホールツアーが11月に行われる。

photo/
Shimpei Suzuki
text/
Miki Miyahara

本記事は雑誌BRUTUS872号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は872号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。掲載されている商品やサービスは現在は販売されていない、あるいは利用できないことがあります。あらかじめご了承ください。

No.872
新・珍奇植物(2018.06.15発行)

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