生活・スポーツ

植木屋 GRENN PLAZA 21

BIZARRE PLANTS SHOP GUIDE

No. 872(2018.06.15発行)
新・珍奇植物
アーティチョークなどほかで見ないものも交じる。
アガベ 笹の雪、超ワイド葉タイプ。
「関西はお客さん同士が情報交換してつながってます」と言う名越さん。

“ボタニケーション”を図る町の植物店。

 子供の頃から父が経営する園芸店を手伝い、植物の道へ進んだ名越正寿さんが店主。「植物はあるのが当たり前の空気みたいなものでした。上手な育て方のビッグデータは頭の中にある」。買い物はもちろん、名越さんとの会話を目当てに来店する人も多い理由はこれだ。コンセプトは植物を通じてコミュニケーションを図る“ボタニケーション”だという。セレクトするのはドイツの生産農家から仕入れたティランジア、ビカクシダを中心に、多肉、蘭、シダ、観葉植物。「お客さんの好みは多様化してますが、逆に僕が欲しいものしか仕入れません。値段もね、自分が買いたいと思える値段にしてるんです。衝動買いしていただけるお値段ってことです(笑)」と潔い発言。

photo/
Kunihiro Fukumori
text/
Mako Yamato

本記事は雑誌BRUTUS872号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は872号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。あらかじめご了承ください。

No.872
新・珍奇植物(2018.06.15発行)

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