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CAPE BULB【ケープバルブ】

コレ、欲しい。

No. 872(2018.06.15発行)
新・珍奇植物
ドリミオプシス ドロミティクス Drimiopsis dolomiticus 夏型のケープバルブで、地面に張り付くようにして葉を展開する。葉の長さが10㎝ほどになるやや大型の部類。葉の表面はラメ状に光る。その名の通り、石灰岩質(ドロマイト)の土壌に生息している。
オーニソガラム トルツオサム Ornithogalum tortuosum 冬型のケープバルブながら夏前まで葉が残る。日によく当てて乾燥気味に管理すると葉がよく縮れて、奇妙な姿となる。通称「ちぢれ玉」とも呼ばれる。リタンサス プシルスとして入荷したが、別種だった。
シゾバシス 不明種 Schizobasis sp. 夏型のケープバルブ。ピンク色を帯びたタマネギ状で球根から細い花茎を伸ばし、この花茎で光合成を行う。シゾバシスの文献は少なく、ほとんどの種類が不明種として入ってくるため、種の同定は困難を極める。
ブルンスヴィギア リトラリス Brunsvigia litoralis 海辺に自生する、春秋型のケープバルブ。ブルンスヴィギアは通常、地面を這うように葉を展開するが、本種は葉が立ち上がって螺旋状にうねる。開花期には葉を枯らし、ボール状の赤色の集合花を咲かせる。

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photo/
Tetsuya Ito
text/
Shogo Kawabata
special thanks/
撮影協力/SPECIES NURSERY

本記事は雑誌BRUTUS872号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は872号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。掲載されている商品やサービスは現在は販売されていない、あるいは利用できないことがあります。あらかじめご了承ください。

No.872
新・珍奇植物(2018.06.15発行)

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