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Miznon NYC

Coming Soon?? |日本に来て来て、あの店、このサービス!

No. 872(2018.06.15発行)
新・珍奇植物
ジャーン! 名物料理カリフラワーのロースト、9ドル。塩水にくぐらせて焼いただけ、とシンプルなのに絶品。
ラタトゥイユ入りピタ、9ドル。
ランオーバー・ポテト調理中。イモを岩でつぶし、サワークリームやニンニクと和える。6ドル。
付け合わせも新鮮!
他都市で伝説を作ったチキンサラダも近々NYに?
どれも日本人の味覚に合う。
オーナーのエヤル・シャニ。

世界で話題の、中近東洗練ファストカジュアル、NYでも大旋風!

 今年1月、チェルシーマーケットに登場して以来、熱狂的な人気を博しているのが〈ミズノン〉だ。主役はピタサンドイッチ。ただし、中身はファラフェルやケバブだけじゃない。トマトで香りづけしたナスのローストにタヒニやゆで卵を添えた「ラタトゥイユ」、トマトサルサ入りの「リブアイ・ミニッツステーキ」、中東のスパイスであるザーターを織り込んだ「オムレツ」など、手の込んだ洗練キュイジーンがピタに収まっているのだから、ビックリ!
 オーナーのエヤル・シャニは、イスラエルセレブシェフ。独学で料理を学び、故郷エルサレムに最初のレストランを開いたのが19
89年。以来12軒もの高級店を次々成功させ、料理番組で審査員も務めるイスラエル飲食界の第一人者だ。そのシャニが「食材の新鮮さを味わえる、洗練系中東料理を若い世代にも手軽に楽しんでほしい」との思いから始めたのが、〈ミズノン〉なのだ。
 だからピタ、つまりストリートフードの形式で。店構えもカジュアル、だが味は一流! ピタと並ぶ名物料理、カリフラワーのローストは今や「NYに来たら、とにかくこれだけは食べていけ!」といわれる逸品だ。
 2008年にテル・アビブに開店した1号店に続き、パリ、メルボルン、ウィーンと各地で成功を収め、世界5号店目のNY店も大繁盛。さて、日本に来るか⁉

この店の魅力は?

1 かつてない具材を使ったピタが13種類。
2 名物料理の焼きカリフラワーも絶品。
3 値段はカジュアル、イートインも120席!

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Miznon NYC
ミズノン
New York
2018年1月開業。魚やラムケバブ、キノコの入ったピタもオススメ。●435 W 15th St., New York☎(1)646・490・5871。11時~21時(木・金・土~22時)。無休。https://w
ww.miznonnyc.com/

photo/
Mika Yoshida&David G. Imber edit/Kazumi Yamamoto
text/
Kazumi Yamamoto

本記事は雑誌BRUTUS872号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は872号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。掲載されている商品やサービスは現在は販売されていない、あるいは利用できないことがあります。あらかじめご了承ください。

No.872
新・珍奇植物(2018.06.15発行)

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