気鋭の監督が描く青春群像劇が、世界へ。|藤井道人

BRUTUSCOPE(KEY PERSON)

No. 871(2018.06.01発行)
CAMPとHIKE 頼れる道具

気鋭の監督が描く青春群像劇が、世界へ。

 藤井道人監督、真野恵里菜主演の映画『青の帰り道』が、ドイツフランクフルトで6月3日まで開催されている日本映画専門の映画祭『第18回ニッポン・コネクション』に出品された。紆余曲折を経て完成したこの映画について藤井監督は「高揚から絶望へ、執着から団結へ。長い長い2年間の夏でした」と語る。現代における日本の若者の「リアル」を描いたこの作品。夢や現実、社会との乖離や順応、そして、もがき……。それらを経て彼らが大人になるまでの7年間の物語、日本公開は、2018年冬。

プロフィール Profile

藤井道人
MICHIHITO FUJII

1986年東京都生まれ。日本大学藝術学部映画学科脚本コースを卒業し、2014年、伊坂幸太郎の同名小説を映画化した『オー!ファーザー』で商業映画監督デビューを果たす。映画のほかドラマ『100万円の女たち』や広告作品など、幅広い分野で活躍する。今年公開予定の作品に、山田孝之がプロデューサーを務める映画『デイアンドナイト』などがある。

photo/
Hayato Oishi
text/
Miki Miyahara

本記事は雑誌BRUTUS871号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は871号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。あらかじめご了承ください。

No.871
CAMPとHIKE 頼れる道具(2018.06.01発行)

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