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正確な考証と創造性から生まれた日本映画。|ウェス・アンダーソン

BRUTUSCOPE(KEY PERSON)

No. 870(2018.05.15発行)
新 お金の、答え。

正確な考証と創造性から生まれた日本映画。

 熱狂的なファンを持つカルト監督から、前作『グランド・ブダペスト・ホテル』の大ヒットでハリウッドを代表する監督となったウェス・アンダーソン。新作は日本を舞台とした映画『犬ヶ島』。「ゴミ捨て場と犬、という設定が先にあった。そこからどうしてそこに犬たちがいる状況が生まれたのか……と話を進めようとしたけど詰まってしまってね。でもその舞台を日本にしようと考えたときに、すべてがパッと開けたんだよ」。架空の未来都市を舞台にした、ウェスによる日本映画がここに誕生した。

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ウェス・アンダーソン
WES ANDERSON

1969年アメリカ・テキサス州ヒューストン生まれ。96年に『アンソニーのハッピー・モーテル』で長編映画監督デビュー。2014年の『グランド・ブダペスト・ホテル』は、第64回ベルリン国際映画祭でオープニング作品として上映され、審査員グランプリを受賞。第72回ゴールデングローブ賞、第87回アカデミー賞では監督賞にノミネートされた。

photo/
Kunichi Nomura
text/
Kunichi Nomura

本記事は雑誌BRUTUS870号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は870号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。掲載されている商品やサービスは現在は販売されていない、あるいは利用できないことがあります。あらかじめご了承ください。

No.870
新 お金の、答え。(2018.05.15発行)

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