ライフスタイル

Volvo XC40

クルマのある風景

No. 870(2018.05.15発行)
新 お金の、答え。
撮影/徳永 彩

ブーム再燃なるか。欧州カー・オブ・ザ・イヤーが遂に上陸!

 ボルボ史上、初めて欧州カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したクルマがXC40です。これまで3点式シートベルトや頭部側面を保護するカーテン式エアバッグなど、同社90年の歴史で先駆け的装備は多々ありました。今回の受賞は同社が培ってきた技術や知見の結晶として評価されたのかもしれません。実際、クラス専用のシャシーを新開発し、操作感は自然かつ繊細な動きにも対応。横幅(1.8m超)
は多少気になるものの走りだした瞬間の印象も良く背の高いSUV(スポーツ用多目的車)にありがちなバタついたところもありません。また、収納が日本車ばりに充実している点も魅力です。それでもお高いのでは? と価格表を見ると389万円~と、なかなか攻めたプライス。これだけの好材料を引っさげての日本デビュー。果たしてどこまで通用するのか、ブーム再燃はなるか、気になるところです。

完成度の高いインテリア。ポケットや荷室のフックなど収納面が充実しておりそのデザインも秀逸。*写真は海外仕様車です。

360°ビューモニターが搭載されており、大きな車体でもスムーズに駐車することができる。*写真は海外仕様車です。

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Today's Photographer

Aya Tokunaga
東京都生まれ。多摩美術大学卒業の後、1996年から写真家として活動をスタート。ミュージシャンや俳優のポートレートを手がける一方で、雑誌や広告をはじめ、CFなどで活躍。個展『photogenic!』(2016年)のほか、フランス国立図書館神戸ファッション美術館にはプリントが収蔵されている。
「印象的な石垣を見つけて撮影しています。石垣の上の植え込みと、クルマのツートン配色も意識しています。単体でも愛でる要素はありますが、重ねて見るとまた違った一面が見えて面白いです」

ボルボ XC40
世界に向けボルボが送り出す3種のSUVの中で最もコンパクト。欧米では2万台超の受注を獲得。税込み3,890,000円~(ボルボ・カー・ジャパン☎0120・922・662 http://www.volvocars.com/jp/)。

photo/
Aya Tokunaga
text/
Kohei Kawakami

本記事は雑誌BRUTUS870号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は870号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。掲載されている商品やサービスは現在は販売されていない、あるいは利用できないことがあります。あらかじめご了承ください。

No.870
新 お金の、答え。(2018.05.15発行)

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