2015年にブランド創設50周年を迎えたハンティング・ワールドは、新しいクリエイティブチームを編成し、さらなる進化に向けたプロジェクトをスタートしました。その一環として、ハンティング・ワールド髙島屋玉川店がリニューアルオープン。内覧会を兼ねたパーティが開催されました。
店内に入るとクリエイティブディレクターの相澤陽介さんによるバッグやアパレルアイテムがフルラインで揃う、目を見張るような空間が広がっていました。
「ベーシックなバッグをしっかり残しながら、それを進化させたバッグのバリエーションも作りました。さらにアパレルも充実させた新たな世界観そのものが、このショップです」とは相澤さん。
インテリアデザインはワンダーウォールの片山正通さんが担当。「旅先で出合うハンティング・ワールド」をキーワードに、“初めてのサファリツアーで訪れたバケーション・ヴィラには、家主が使い込んだハンティング・ワールドのバッグが無造作に置かれていた”、そんな架空のストーリーをイメージして生まれた空間です。
さりげなくポール・ケアホルムの家具も置かれたショップ内でのパーティは、かしこまりすぎることのない、リラックスした雰囲気が印象的でした。
HUNTING WORLD TAKASHIMAYA TAMAGAWA Renewal Open Cocktail Party
Title ハンティング・ワールド髙島屋玉川店 リニューアル オープン カクテル パーティ
Date 2018年4月19日㈭
Time 17時〜21時
Place ハンティング・ワールド髙島屋玉川店
Attendance 約180人
- photo/
- Nagahide Takano
- text/
- Hiroya Ishikawa
本記事は雑誌BRUTUS870号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は870号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。掲載されている商品やサービスは現在は販売されていない、あるいは利用できないことがあります。あらかじめご了承ください。