真っ赤に染まった会場で、 伝説的な人気を誇った カルティエウォッチが蘇る!
あの伝説的人気を誇ったリストウォッチが、誕生からおよそ35年の時を経て蘇りました! その名は「パンテール ドゥ カルティエ」ウォッチ。ブランドのアイコンともいえる、このフェミニンな腕時計の発売を記念したパーティが、渋谷の〈トランク(ホテル)〉で盛大に行われました。
カルティエ・レッドに染まった会場は、この時計を身に着ける女性、“パンテール・ウーマン”の多面的な魅力を表現した5つのスペースで構成され、「パンテール ドゥ カルティエ」ウォッチを体感できるイベントも盛りだくさん。例えば、サロンではソファに座りながら、その滑らかな着け心地を体験。特設スタジオでは、この時計を着けたゲストを写真家の下村一喜さんが撮影するサービスも。
クライマックスはCharaさんのライブです。30分にも及ぶステージの最後に「やさしい気持ち」を披露すると、ゲストがサビを大合唱するほどの盛り上がりに。
ちなみにゴールドを身に着けたゲストには特製レコードをプレゼント。実はソフィア・コッポラ監督による“パンテール”の世界を表現したスペシャル・ショートムービーで使用されたドナ・サマーの「I FEEL LOVE」が収録。ゲストは帰宅後もパーティの余韻に浸ることができました。
- photo/
- Shimpei Suzuki, Cartier
- text/
- Hiroya Ishikawa
本記事は雑誌BRUTUS853号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は853号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。掲載されている商品やサービスは現在は販売されていない、あるいは利用できないことがあります。あらかじめご了承ください。