家族全員、映画監督。情熱は年齢を超えて。|ELEANOR COPPOLA

BRUTUSCOPE(KEY PERSON)

No. 850(2017.06.30発行)
建築を楽しむ教科書

 フランシスフォード・コッポラの妻であり、ソフィアの母。『地獄の黙示録』の波乱に満ちた製作現場を捉えた『ハート・オブ・ダークネス/コッポラの黙示録』などのドキュメンタリー監督・美術家として活躍していたエレノア・コッポラが、80にして初のフィクション映画に挑戦した。「74歳の時に企画を思いついたのだけれど、資金を集めるのに6年かかってしまったの。80歳で映画撮って何がいけない? 失敗したって誰も傷つかないし、年老いた者の自由でしょ?(笑) ってそんな気持ち」

プロフィール Profile

エレノア・コッポラ
ELEANOR COPPOLA

1936年アメリカカリフォルニア州生まれ。デザイナーとして働いたのち、美術家として作品を発表。62年にフランシス・F・コッポラと出会い結婚。息子ロマン・フランソワ、娘ソフィア映画監督。『ハート・オブ・ダークネス/コッポラの黙示録』(91年)では共同監督を務め、数々の賞を受賞。初のフィクション『ボンジュール、アン』を撮った。

photo/
Aya Tokunaga (KiKi)
text/
Tomoko Kurose
special thanks/
星のや東京

本記事は雑誌BRUTUS850号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は850号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。あらかじめご了承ください。

No.850
建築を楽しむ教科書(2017.06.30発行)

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