建築・インテリア

武蔵野プレイス

みんなの溜まり場

No. 850(2017.06.30発行)
建築を楽しむ教科書
フォトジェニックな外観は、「ルーム」と名づけたユニットを連続させることで自然と現れたもの。広場の設計も比嘉らが手がけた。
2階の吹き抜けから、1階の雑誌コーナーと地下1階の図書室を眺める。「ルーム」の連続性が空間に安定したリズムをつくっている。
地下1階の図書室。四隅を曲面で仕上げ落ち着ける空間に。
正式名称は〈武蔵野市立 ひと・まち・情報創造館 武蔵野プレイス〉。2011年に完成して早6年。計画時は公共建築にいわゆるハコモノのイメージしかない住民らの反対もあったが、すっかり街のシンボルになった。

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武蔵野プレイス

2011年竣工。18万冊収蔵。閉館時間が遅く、夜は大人向けのワークショップも開催。●東京都武蔵野市境南町2−3−18☎0422・30・1905。9時30分〜22時。水曜休(祝日の場合は翌日休)。来館自由。図書貸し出しは武蔵野市在住・在学・在勤者、近隣市区在住者のみ。

比嘉武彦
川原田康子
ひが・たけひこ/1961年沖縄県生まれ。かわはらだ・やすこ/1964年山口県生まれ。共に長谷川逸子・建築計画工房を経て、2004年kw+hg architects設立。住宅設計のほか〈岐南町新庁舎〉など公共建築も手がける。現在、茨城で小学校の設計に取り組む。

photo/
Tetsuya Ito
text/
Yuka Uchida

本記事は雑誌BRUTUS850号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は850号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。掲載されている商品やサービスは現在は販売されていない、あるいは利用できないことがあります。あらかじめご了承ください。

No.850
建築を楽しむ教科書(2017.06.30発行)

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