建築・インテリア

ベルリンのアルトバウに住むアーティスト。

The Place That Speaks to Me

No. 846(2017.05.01発行)
居住空間学2017 記憶を重ねる部屋。
淳子さんの部屋。家の中で一番光が入る明るい空間。ゲストのためのソファベッド、テーブルなど家具は北欧ものをアンティークショップで購入。
ベルリーナー・ツィンマーの壁には淳子さんのペインティングが掛けられている。某美術館が閉館となった際に譲ってもらったアルネ・ヤコブセンの椅子も並ぶ。
デコラティブなオリジナルのドアノブ。
アルトバウにはネオ・ゴシックやバロック様式の木彫りの階段手すりが残っていることも多い。赤いサイザル繊維の絨毯は防音効果もあり、丈夫。
中庭に面した光のたくさん入るバスルーム。冬は零下になるため二重窓。格子のフロアタイルは昔から人気があるベルリンのスタンダードスタイル。
コックピット席と名づけるハンス・ペーターの部屋からは広間、キッチンと奥まで見渡せる。天井の照明はパリのプロジェクトでのプロトタイプ。

この記事は会員限定です。
会員登録してお楽しみください。
登録済みの方はログインしてください。

BRUTUS.jpについてはこちら

Profile

ハンス・ペーター・クーン

和田淳子

ハンス・ペーターは光と音の作品を世界中で展開。1993年には演出家ロバート・ウィルソンとヴェネチア・ビエンナーレ金獅子賞を受賞。2012年よりベルリン芸術大学客員教授。淳子さんは1999年よりベルリンを拠点に多数のコラボやサシャ・ヴァルツのダンス作品にも参加。

photo/
Rie Sawara-Cermann
text/
Yumiko Urae
edit/
Kazumi Yamamoto

本記事は雑誌BRUTUS846号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は846号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。あらかじめご了承ください。

No.846
居住空間学2017 記憶を重ねる部屋。(2017.05.01発行)

関連記事