ライフスタイル

ベルリンのアルトバウに住むアーティスト。

The Place That Speaks to Me

No. 846(2017.05.01発行)
居住空間学2017 記憶を重ねる部屋。
展示で使った棚やインスタレーションをインテリアに取り入れている。テーブルには2006年モスクワでの展示のカタログが。
照明はアンティーク。
巨大ファイルはかつての展示作品。
チェスト上にはイスラエルで展示したバウハウス・トーラー(トーラーはユダヤ教の聖書の最初のモーゼ五書のこと)。
ロシア人作家のカタログが本棚に名前別に陳列。イリヤ・カバコフからベルリン在住のボリス・ミハイロフと、作家本人から直接プレゼントされた本が多い。
重ねられたヴァディムのアブストラクトな作品は、『ヴェニスの商人』や『パンドラの箱』など映画をキャンバスに投影し、描いたもののシリーズ。
フィルム、ペレストロイカ前にロシアで出版されていたアンダーグラウンド雑誌『パストア』や文献、出版物と貴重なアーカイブ資料が壁一面に収納されている。

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Profile

ヴァディム・ザカロフ
マリア・ザカロフ

1959年生まれのヴァディムはフリーダム芸術運動「モスクワ・コンセプチャリズム」の主要メンバー。ペレストロイカ後、ドイツ・ケルンに移り住む。編集者としてカバコフの本などを手がけていたマリアとはその頃、知り合う。33年間連れ添うおしどり夫婦。

photo/
Rie Sawara-Cermann
text/
Yumiko Urae
edit/
Kazumi Yamamoto

本記事は雑誌BRUTUS846号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は846号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。掲載されている商品やサービスは現在は販売されていない、あるいは利用できないことがあります。あらかじめご了承ください。

No.846
居住空間学2017 記憶を重ねる部屋。(2017.05.01発行)

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