E.T.とのペアルック。

Brutus Best Bets

No. 840(2017.02.01発行)
みんなのZEN。

ノンシャランな一着。

バスローブをイメージした、軽く羽織れるハウスコート。ベースの素材がリネンのため風通しも良く、夏場でもTシャツの上からさらりと着こなせる。素足にスリッパを履いて、近所に新聞やタバコを買いに行くパリジャンのように気負わずに装いたい。151,000円(エディションズ エムアール/ネイビー・ノート☎03・6
447・4065)

軽くて華やかなバッグ。

鮮やかな色がコーディネートのポイントにも使えるナイロンバッグ。20
14年にオレゴンポートランドで誕生したバッグブランド。シンプルでミニマルなデザインにこだわった、ハイクオリティな商品をすべてアメリカ国内にて生産。このほかにもブルー、カモフラ柄などがラインアップ。各4,800円(ジュライ・ナイン/ジャーニー☎03・3461・8506)

後ろ姿に注目!

ニューヨークにあるアートブックショップ〈プリンテッド マター〉のオリジナルTシャツが入荷。程よく力の抜けたグラフィックのバックプリント。このほかにもオリジナルトートバッグや毎年開催されるアートブックフェアオリジナルTシャツも揃う。4,000円(プリンテッドマター/スティーブンアラン トーキョー☎03・5428・4747)

独自の加工技術が満載。

昨年、〈バートン ペレイラ〉から誕生した新ブランド〈アライド メタルワークス〉。ネジを一切使わない革新的な作りが話題をさらい、新たにクリップオンタイプが登場。フレームには、負荷や衝撃に強く弾力のあるステンレス素材が用いられている。眼鏡62,000円、クリップ27,000円(アライド メタルワークス/リエート☎03・5413・5333)

若き写真家の挑戦状。

沖縄の人々を撮り続ける写真家石川竜一の新刊『okinawan portraits 
2012−2016』。虚ろな表情、収まり悪い風貌。まるで写真を漂流する屍だ。しかし我々はシャッターに主体を奪われた時、完全なるイメージとなる。そこで抱く嫌悪感とは、まさに写真らしさだ。若き写真家の挑戦状をここに見る。5,000円(赤々舎/代官山蔦屋書店☎03・3770・2525)

常夏仕様のiPhoneケース。

ドルチェ&ガッバーナ〉の春夏のモチーフの一つであるバナナリーフ柄とパームリーフ柄を用いたiPhoneケースが登場。ブラック&ホワイトのモノトーンのデザインは、カジュアルだけど高級感のある仕上がり。iPhone 7用ケース各17,000円、iPhone 7 Plus用ケース各19,000円(ドルチェ&ガッバーナドルチェ&ガッバーナジャパン☎03・6419・2220)

涼しげなペールブルー。

身幅にゆとりを持たせたリラックスフィッティングを現代的にアレンジした開襟シャツ。生地は〈ビームス〉のみの別注で、スーピマコットンの中でも通常はドレスシャツに用いられる細い糸を使用したヘリンボーン生地。製品染めし、ソフトな肌触りに仕上げた。22,000円(ティーエスエス×ビームス プラス/ビームス プラス 原宿☎03・3746・5851)

散歩に持って出かけたい。

“歩くための機能服”をコンセプトに掲げた〈フェニックス〉のセカンドライン〈アルクフェニックス〉。定番コートのサイドポケットがそのまま採用されたサコッシュ。撥水ナイロンを使い、裏側は服にダメージを与えないクッション入りに。H29×W21㎝。8,900円(アルクフェニックス/ジャーナルスタンダード表参道☎03・6418・7961)

武骨でカジュアルな足元。

1964年アメリカメイン州で創業したシューズファクトリーブランド〈ランコート〉のレンジャーモックシューズ。伝統的なハンドソーン製法を守り続け、厚いソールとアッパーのボリューム感が男らしい。ホーウィン社のクロムエクセルレザーを使用し、汚れや雨にも強く経年変化も楽しめる。43,000円(ランコート/シップス 渋谷店☎03・3496・0481)

デンマーク発の高性能ミル。

挽いた粉がこぼれないよう底が閉まる機能を持つ、デンマーク製の画期的なミル。押しながら回して挽き、手を離すと底が閉じる仕組み。強度の高いセラミック刃を搭載し、ソルトやペッパー、ハーブなど幅広く使用することができる。オーク6,500円、ウォルナット7,500円(クラッシュグラインド/リビング・モティーフ☎03・3587・2784)

新感覚のカジュアルシャツ。

Tシャツとポロシャツがミックスしたようなオリジナルのディテールが持ち味の半袖シャツ。襟はスタンドカラーで、ウエストにはリブ使いのディテールを採用している。チェストのゆとりに対してウエストを絞った独特のシルエットは、このブランドならではの王道デザイン。85,000円(ジョルジオ アルマーニ/ジョルジオ アルマーニジャパン

春の陽気にポップな柄。

ポップなカリビアン風の柄は、今シーズンの〈ジョルジオ アルマーニ
のモチーフの一つ。エンボス素材にプリントを施したバックパックは、大きな開閉口とフロントポケットがポイント。春夏らしいカジュアルなオフスタイルの装いにベストマッチ。H40×W32×D16㎝。240,000円(ジョルジオ アルマーニ/ジョルジオ アルマーニジャパン

ひと味違うアイウェア。

フレームの表面にウッド素材を張り合わせたユニークな技ありアイウェアが登場。セルフレームより落ち着いた雰囲気で、メタルよりも軽量なデザインが魅力。ジェントルなスーツ姿にもカジュアルスタイルにも合わせやすいマルチな活躍が期待できそう。眼鏡、サングラス各52,000円(ジョルジオ アルマーニ/ジョルジオ アルマーニジャパン

エグゼクティブなボストン。

今シーズンのバッグ類で特に目を引いたのが“プライベート バッグ”の新作。最高級のレザーを使ったボストンバッグで、ラグジュアリーな黒の質感と、2つのファスナーが付いた広いマチが特徴。収納力も抜群で、1泊程度の出張時には心強いアイテム。H32×W41×D24㎝。340,
000円(ジョルジオ アルマーニ/ジョルジオ アルマーニジャパン

色気のある男のローファー。

イタリアらしい艶やかな赤が印象的なタッセルローファー。アッパーはスエード素材で、ソールはラバー素材を使用。素足でもストレスなく履き続けられるジャストフィットのラストも魅力。デニムやショーツとスタイリングの幅が広いのも嬉しい一足。113,000円(ジョルジオ アルマーニ/ジョルジオ アルマーニジャパン☎03・6274・7070)

E.T.とのペアルック。

映画『E.T.』公開35周年を記念し、〈ミルクボーイ〉がプラッシュドールとパーカをセットにしたスペシャルボックスをリリース。主人公とともに自転車で月夜の空を飛ぶあの名シーンを、それぞれの胸元にプリント。細かな仕様まで、“オソロ”で楽しめるユニークな仕上がり。セット価格15,000円(ミルクボーイ/MILK Inc.☎03・3407・9192)

硬貨がヘッドピースに⁉

滑らかな流線型のデザイン、そしてリングの中央に飾られたヘッドピースに注目。力を入れて内側から押すと取り外すことができ、大きさは誰もが知る硬貨のサイズ。ゴールドには10セントコイン、シルバーには1セントコインを実際にはめ込んでアレンジすることも。各33,000円(バレンシアガバレンシアガジャパン☎0570・000・601)

意外性のあるソールに注目。

1998年の創業から変わらず、職人がハンドメイドで仕上げる〈サフォーク シューズ〉のチャッカブーツ。アッパーと同色のシャークソールを組み合わせた新モデルは、サイドからも印象的。軽量で柔らかいスエードを使い、ステッチダウン製法でしなやかな履き心地。39,000円(サフォーク シューズ/メイデンカンパニー☎03・5410・9777)

記憶を呼び覚ます香り。

メゾンマルジェラ〉の新しい香り「レプリカ」オードパルファン。黒い薬瓶のようなガラスボトルに、メタリックシルバーのラベルが輝く。「ダンシング オン ザ ムーン」は月面で優雅に舞うダンサーをイメージしたホワイトフローラル。新作全4種類。18,000円(メゾンマルジェラメゾンマルジェラトウキョウ☎03・5725・2414)

2種類のコートを一体化。

フロントボタンをすべて排し、ベルトを締めて着用するタイロッケンコート風にアレンジした〈S.E.Hケリー〉のトレンチコート。ウエスト部分をギュッと締めても生地がもたつかないようにシルエットは細身に。また、ベルトは胴回りに合わせて長さを調整できるアジャスター付き。188,000円(S.E.Hケリー/マッハ55リミテッド☎03・5413・5530)

photo/
Nagahide Takano
text/
Chizuru Oba, Keiichiro Miyata, Shigeo Kanno, Kenta Baba, Tomo Kosuga
styling/
Chizuru Oba, Keiichiro Miyata, Shigeo Kanno, Kenta Baba, Tomo Kosuga

本記事は雑誌BRUTUS840号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は840号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。掲載されている商品やサービスは現在は販売されていない、あるいは利用できないことがあります。あらかじめご了承ください。

No.840
みんなのZEN。(2017.02.01発行)

関連記事