ライフスタイル

谷尻 誠+吉田 愛 SUPPOSE DESIGN OFFICE|安城の家

建築家が考える新しい、庭のある暮らし。

No. 836(2016.11.15発行)
特集・庭
吹き抜けから落ちる日の角度で、時間や季節の移ろいを感じると建て主。リビングと庭の間には敢えて段差を。腰かければ縁側になる。
2階のフリースペースから屋根を見る。リズムよく並んだ4つの開口部。日の光は2階にも届く。
屋根のある庭の外側には、芝や低木を植えた屋根のない庭も。内から外へ緑も段階的に増えていく。開口部は子供の格好の遊び場だ。
印象的な黒い三角屋根。庭を含めた住空間は公道から1mほど高い。レベルの差が外部の視線を遮る。屋外のキッチンは目隠しの役目も。
遊べる庭を目指して、ハンモックを吊るし、木登りできる木も植えた。庭の家具は施主の手づくり。

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谷尻 誠+吉田 愛
SUPPOSE DESIGN OFFICE

1974年広島県生まれ/1974年広島県生まれ。2000年、〈SUPPOSE DESIGN OFFICE〉設立。住宅や商業空間を中心に、広島と東京を行き来しながら活動。JCDデザインアワード、グッドデザイン賞など受賞多数。

安城の家

1階は約20畳のリビングダイニングキッチン。2階は寝室と庭に面したフリースペース。引き戸を開けば家中に風や光が届く。●所在地/愛知県安城市●家族構成/夫婦+子供3人●構造/木造●規模/地上2階●設計期間/2012年1月〜14年7月●施工期間/2014年8月〜15年3月●敷地面積/226.85㎡●建築面積/118.40㎡●延床面積/168.87㎡(庭含む)

photo/
Satoshi Nagare, Koji Fujii (nacasa & Partners)
text/
Chizuru Atsuta, Katsura Hiratsuka, Yuka Uchida

本記事は雑誌BRUTUS836号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は836号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。掲載されている商品やサービスは現在は販売されていない、あるいは利用できないことがあります。あらかじめご了承ください。

No.836
特集・庭(2016.11.15発行)

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