〈登良屋〉の「天ぷら一人前盛り」

自分史上最多ごはん

No. 830(2016.08.16発行)
こんにちは、星野道夫。
白身魚、穴子、イカ、野菜4品が一皿に。ご飯、味噌汁、お新香付きで1,300円(16時以降1,500円)。エビは単品で600〜800円。(☎045・251・2271)

幼い頃からの家族の思い出をいつも彩ってくれた天ぷら。

 小学3年生の頃だったか、兄の中学合格を祝うのに家族で行ったのが初めてだったように思います。その後、父が気に入り、我が家の外食といえば〈登良屋〉になりました。大人になってからも家族でよく通いましたが、何年、何十年経っても、お店の雰囲気も働いている人もほぼ変わっていなくて、普通においしいものを普通に食べさせてくれる、真っ当なお店。お刺身も上質で、魚の味を覚えたのはこちらのおかげ。今の時代は特に、こういうお店は貴重だと思います。このところまったく伺えていなくて残念なので、近々行ってみようと思います!

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渡辺有子
料理研究家。素材の味を活かしたシンプルな料理や、丁寧なライフスタイルにファン多数。近著に『サンドイッチの時間』(マガジンハウス)。

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取材・文/小石原はるか

本記事は雑誌BRUTUS830号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は830号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。掲載されている商品やサービスは現在は販売されていない、あるいは利用できないことがあります。あらかじめご了承ください。

No.830
こんにちは、星野道夫。(2016.08.16発行)

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