ファッション

日々の暮らしを共にし、いつしか自分と一体化した“切り離せない”存在。

手放せない服。

No. 809(2015.09.15発行)
ファッション特集 服に愛。
リーバイスのデニムジャケット J・サバティーノ ヴィンテージの〈Levi'sR〉ではセカンド、サードの陰に隠れがちなフォース・デニムジャケットも、ここまで徹底的に着尽くせば風格を漂わせる。破れた部分をゴールドのテープで荒っぽく補修したり、自分なりのやり方で手をかけてきた「ラッキーチャーム」的一着。
ジ エルダー ステイツマンの靴下 加瀬 亮 「気に入ったら同じものばかりを着る」という加瀬さんが手放せなくなる、「履いてて気持ちがよい。飽きのこないシンプルさ。少々雑に扱っても大丈夫な頑丈さ」という条件を満たした〈ジ エルダーステイツマン〉のソックス。同社のカシミヤニットも購入済みとか。
オーダーメイドのスーツ ソリマチアキラ 20年ほど前、「当時はクラシックなスタイルのスーツがほとんど市場になかったので、1964年頃の『メンズクラブ』などの雑誌を参考に〈ボストンテーラー〉で仕立てた」コットンスーツ。これを着て96年、『BRUTUS』の取材を受けたことがあるという!
定番として存在感の強い〈Levi'sR〉のデニムジャケットは、ヴィンテージやモードなスタイルよりも、あえてスマートな白ハイネックと革靴を合わせてオーソドックスに着こなしたい。ワイドパンツならクラシックなだけでなくモダンな印象も加えられる。 デニムジャケット33,000円(リーバイス® ビンテージ クロージング/リーバイス®ダブルエックス☎03・6418・5501)、タートルネックニット32,000円(ジョン スメドレー/リーミルズ エージェンシー☎03・3473・7007)、パンツ99,900円(タカヒロミヤシタザソロイスト./グローサリーストア.☎03・6805・1989)、シューズ110,000円(ジェイエムウエストン/ジェイエムウエストン 青山店☎03・6805・1691)、ソックスはスタイリスト私物

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ジェイ・サバティーノ

1971年ニューヨーク生まれ。デザイナー。ヴィンテージのバイヤーとしてキャリアをスタート。2005年に創設した自身のブランド〈ジェイ サバティーノ〉を15年春夏シーズンで休止し新たなブランド〈メンテナント〉を立ち上げた。

加瀬 亮

1974年神奈川県生まれ。俳優。2000年『五条霊戦記』でスクリーンデビュー。08年『それでもボクはやってない』で第31回日本アカデミー賞優秀主演男優賞、第50回ブルーリボン賞、第32回報知映画賞など、数多くの賞を受賞。

ソリマチアキラ

1966年東京都生まれ。イラストレーター。91年よりフリーランスに。雑誌、広告、書籍の装丁などを幅広く手がけている。ほのぼのとしたタッチのイラストや、メンズファッション誌等を中心にスタイル画を描くことも多い。

photo/
Katsumi Omori
text/
Kosuke Ide
edit/
Chizuru Oba
styling/
Michio Hayashi
hair | make/
Hiromi Chinone

本記事は雑誌BRUTUS809号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は809号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。掲載されている商品やサービスは現在は販売されていない、あるいは利用できないことがあります。あらかじめご了承ください。

No.809
ファッション特集 服に愛。(2015.09.15発行)

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