ファッション

ルードボーイたちが見せる唯一無二のスタイルは実に新鮮かつ刺激的でした。

Party|明日の流行、今宵まるわかり!

No. 800(2015.05.01発行)
居住空間学2015
ミュージシャンのMIYAVIさん(左)。
ヘアアーティストのジョニー・サポング。
スタイリストの馬場圭介さん。
〈TAISHI NOBUKUNI〉テーラーの信國太志さん。
〈TAKEO KIKUCHI〉クリエイティブディレクターの菊池武夫さん。
フォトグラファーのディーン・チョークリー。
〈.....リサーチ〉の小林節正さん。
ルードボーイによるDJとギターのセッション。
ルードボーイによるDJとギターのセッション。
UNITE代表の鶴田研一郎さん(左)。
スタイリストの小沢宏さん。*展覧会はすでに終了しています。

昨年ロンドンで開催され、65,000人以上の来場者を集めた話題の展覧会『RETURN OF THE RUDEBOY展』が、日本で海外初お披露目!
 ルードボーイとは、第二次世界大戦後にイギリスへ移住したカリブ地方の人たちの中でも、特にファッショナブルなストリートカルチャーにのめり込んでいった一部の若者たちのこと。1960年代にクールな存在とされた彼らのカルチャーが、今、再びイギリスで復活です。オープニングパーティには現地から本物のルードボーイたちが多数訪れ、スワッガースタイルと呼ばれる個性あふれる着こなしがゲストの注目を集めました。
 会場には、フォトグラファーディーン・チョークリーとスタイリストのハリス・エリオットによって撮り下ろされた、ルードボーイたちの写真が展示。さらにはロンドンで活躍中のクリエイティブユニット、アートカムズファーストによる洋服も見応え十分です。
「彼らはそれぞれの生き方や違いを認め合い、どんな環境でも自分が自分自身であることに自信と誇りを持っています。それを体現する姿には共鳴するものがありましたね」。そう語るのは、ミュージシャンのMIYAVIさん。
 ファッションのみならず、生き様も含めたルードボーイのスタイルは、多くの刺激を与えました。

中央で椅子に座るのがスタイリストのハリス・エリオット。

RETURN OF THE RUDEBOY OPENING RECEPTION PARTY

Title リターン オブ ザ ルードボーイ展
オープニング レセプション パーティ
Date 2015年3月20日
Time 19時〜21時
Place ラフォーレミュージアム原宿
Attendance 約500人

text/
Hiroya Ishikawa

本記事は雑誌BRUTUS800号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は800号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。あらかじめご了承ください。

No.800
居住空間学2015(2015.05.01発行)

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