ファッション

まさに和洋折衷!着物の新スタイルを提案するショップが神田にオープン。

Party|明日の流行、今宵まるわかり!

No. 797(2015.03.16発行)
あなたにふさわしいモード。
ビームス社長の設楽洋さん。
左から/Y. & SONSのアートディレクションを担当した平林奈緒美さん、アートディレクターの菊地敦己さん。
DJの月本えりさん。
FLUFFY JAPANのViVi.Coさん、タレントのジュン☆中山さん。
Y. & SONSバイイングディレクターの二村毅さん、同インテリアデザイナーの佐々木一也さん。
Y. & SONSを運営するやまとの矢嶋孝敏会長。
水墨画家の土屋秋恆さん。●Y. & SONS/東京都千代田区外神田2−17−2☎03・5294・7521。11時〜20時。水曜休。

 神田明神の鳥居の真横という絶好のロケーションに、メンズ着物の専門店Y. & SONSがオープン。開店前夜のパーティには、着物姿のゲストも多数訪れ、下町風情に溢れた光景が広がりました。
 店内に入ると、着物専門店を謳っていながら〈KIJIMA TAKAYUKI〉のハットや〈FOOT STOCK ORIGINALS〉の革靴など、えっ? と思うアイテムが目につきます。でも、これがショップの狙い。ここを運営するやまとの矢嶋孝敏会長は「江戸時代は着物の着こなしはもっと自由だった」「江戸東京、着物とテーラー、2つの違うものがクロスオーバーする中で新しいスタイルが生まれるきっかけにしたい」と意気込みます。バイイングディレクターとしてアイテムをセレクトしたスタイリストの二村毅さんは「会長すごいですよね! 着物姿なのにシャツにボウタイしてブーツ履いてハットをかぶっちゃう」と会長の着こなしを絶賛。和のフィルターを通したモノ選びは、新鮮な驚きと発見の連続だったそうです。
「家紋とアルファベットを組み合わせるような、古いものと新しいもののバランスを意識しました」と語るのはアートディレクションを担当した平林奈緒美さん。
 着物の概念が変わり、世界が大きく広がるショップの誕生です。

店内は、洋服同様の感覚で着物のコーディネートができる雰囲気。

Y.&SONS OPENING PARTY

Title Y. & SONS オープニングパーティ
Date 2015年2月26日
Time 17時〜21時
Place Y. & SONS
Attendance 約300人

photo/
Simpei Suzuki
text/
Hiroya Ishikawa

本記事は雑誌BRUTUS797号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は797号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。あらかじめご了承ください。

No.797
あなたにふさわしいモード。(2015.03.16発行)

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