〈海音〉の「広島風お好み焼き〈ミックス〉」

自分史上最多ごはん

No. 796(2015.03.02発行)
ロンドンで見る、買う、食べる101のこと。
クレープ状の生地の上に野菜と豚バラ、エビ、イカ、イカ天、そして卵をトッピング。そば抜きでも食べ応えあり。1,000円。(☎03・3486・9392)

亡き妻への思いを綴った一冊が話題。この人の執筆生活を支える一皿とは。

 妻が2013年の7月に急逝して以来、こちらのお店には大変お世話になっています。一人暮らしだとどうしても食生活が偏りがちで、ことに野菜不足になってしまうのが深刻な問題。その点、広島風お好み焼きはキャベツやモヤシといった野菜がたっぷり入りますから、非常にありがたい。通算で200回くらいはお邪魔していると思います。最近は血糖値が気になるので、特別にそばは抜いてもらっていますが、おつまみ3点セットとこのお好み焼きが定番。クラシックギターの曲が流れていて落ち着けるのと、マスターが同世代な点も、つい足が向く理由ですね。

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猪瀬直樹
1946年長野県生まれ。昨年、都知事辞任後、初の著作になる『さようならと言ってなかった わが愛 わが罪』(マガジンハウス)を書き下ろし大きな話題に。

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取材・文/小石原はるか

本記事は雑誌BRUTUS796号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は796号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。掲載されている商品やサービスは現在は販売されていない、あるいは利用できないことがあります。あらかじめご了承ください。

No.796
ロンドンで見る、買う、食べる101のこと。(2015.03.02発行)

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