エンターテインメント

フランス人がムーミン映画を作ったわけ。|グザヴィエ・ピカルド

BRUTUSCOPE(KEY PERSON)

No. 796(2015.03.02発行)
ロンドンで見る、買う、食べる101のこと。

 ムーミンの生みの親であるトーベ・ヤンソンの生誕100周年を記念して製作された映画劇場版ムーミン 南の海で楽しいバカンス』。日本ではよく知られているが、フランスでの知名度は皆無らしく、本作を手がけたフランス人グザヴィエ・ピカルド監督も最近までムーミンの存在を知らなかったという。「実はムーミンに出会ったのは、日本においてなのです。たまたま仕事で訪れた時に、日本版のアニメを見て知りました。あの出会いがなければ、私がムーミン映画を作ることはなかったでしょうね」

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プロフィール Profile

グザヴィエ・ピカルド
XAVIER PICARD

1962年フランス・ランス生まれ。アニメーション監督、プロデューサー。代表作に、『Littlest Pet Shop(原題)』『The Bots Master(原題)』『Johnny Quest(原題)』など。リュック・ベッソンや押井守が携わった『Valerian(原題)』にも参加している。日本で劇場公開されるのは、『劇場版ムーミン 南の海で楽しいバカンス』が初めて。

photo/
Shinichiro Fujita
text/
Keisuke Kagiwada

本記事は雑誌BRUTUS796号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は796号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。掲載されている商品やサービスは現在は販売されていない、あるいは利用できないことがあります。あらかじめご了承ください。

No.796
ロンドンで見る、買う、食べる101のこと。(2015.03.02発行)

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