さらなる充実。“最高の輸入車”にユーティリティをプラス!
日本カー・オブ・ザ・イヤーが選定する最も優れた輸入車に贈られるインポート・カー・オブ・ザ・イヤー2014-2015。この栄えある賞に輝いたのがメルセデス・ベンツのCクラスセダン。Cクラス ステーションワゴンは、セダンで評論家たちを唸らせた「アルミニウムハイブリッドボディ」を採用。適材適所にアルミ材を使用し、ホワイトボディの重量比で約75㎏の軽量化を実現。特にリアゲートは骨格までオールアルミ材。先代より若干大きくなるも、現行セダン比では全長以外ほぼ変わらないサイズも特徴です。もちろん、「インテリジェントドライブ」など、世界最高水準の衝突回避システムや運転支援機能はセダンを踏襲。軽くなり、スタイリングも若返りを果たしたCクラス。そこにユーティリティと伸びやかなルーフラインの造形美をプラス。待っていた人には朗報ではないでしょうか。
Today's Photographer
- photo/
- Chikashi Kasai
- text/
- Kohei Kawakami
本記事は雑誌BRUTUS796号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は796号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。掲載されている商品やサービスは現在は販売されていない、あるいは利用できないことがあります。あらかじめご了承ください。