ファッション

卓球の大会と見紛うほどの真剣勝負が、パーティ会場で繰り広げられました。

Party|明日の流行、今宵まるわかり!

No. 796(2015.03.02発行)
ロンドンで見る、買う、食べる101のこと。
ナイジェル・ケーボン×フレッドペリー2015年春夏コレクション。
アートディレクターの浅葉克己さん。練習パートナーとともに30分ほどぶっ続けで球を打ち続けた。
DJの須永辰緒さん。PTAの卓球部に所属する。
ナイジェル・ケーボン×フレッドペリー2015年春夏コレクション。
落語家の三遊亭小遊三師匠。大学時代は山梨県チャンピオンにも輝いた。現在、らくご卓球クラブのヘッドコーチを務める。
デザイナーのナイジェル・ケーボン。
アートディレクターの浅葉克己さん。練習パートナーとともに30分ほどぶっ続けで球を打ち続けた。
クリエイティブ・ディレクターのキース・S・ ワシントン。
ゲスト全員で、ナイジェルを囲んで集合写真を撮影。

 カコンカコンカコンカコン! リズミカルにボールを打ち返す卓球の軽やかな音が、夜の代官山に響き渡りました。この日行われたパーティは、フレッドペリーとナイジェル・ケーボンとのコラボレーションコレクションのローンチを祝したもの。そもそもフレッドペリー創設者であるフレデリック・ジョン・ペリーはテーブルテニス(卓球)の世界チャンピオンであり、ナイジェルも週に5日練習していたほどの卓球好き。2人の共通項である卓球が、パーティに登場するのは必然的なことでした。
 会場中央に置かれた卓球台をよく見ればデザイナーのナイジェル・ケーボンと落語家の三遊亭小遊三師匠が白熱のラリーを繰り広げているではありませんか! 軽快なフットワークと力強い打球を披露した小遊三師匠は「相手にとって不足なし。ナイジェルは自分が勝つまでやるつもりだったよ」とヒートアップした打ち合いを振り返ります。アートディレクターの浅葉克己さんは「練習は週1回しかできないけど、頭の中ではいつも秘密のワザを考えてます。明後日が大会なので、いい練習ができてちょうどよかった」と額の汗を拭いました。結局、最後の最後までボールの小気味良い音が途切れなかったほど、ゲストのみなさんは卓球に夢中の様子でした。

小遊三師匠の得意なフォアハンドがナイジェル相手に決まるか⁉

NIGEL CABOURN FRED PERRY TABLE TENNIS & ORDER PARTY

Title ナイジェル・ケーボン×フレッドペリー
テーブルテニス&オーダーパーティ
Date 2015年2月3日㈫
Time 18時〜21時
Place DAIKANYAMA T-SITE GARDEN GALLERY
Attendance 約170人

photo/
Shimpei Suzuki
text/
Hiroya Ishikawa

本記事は雑誌BRUTUS796号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は796号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。あらかじめご了承ください。

No.796
ロンドンで見る、買う、食べる101のこと。(2015.03.02発行)

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