ライフスタイル

Jeep Cherokee

クルマのある風景

No. 795(2015.02.16発行)
次は誰? 明日を切り開く人物カタログ。
撮影/平野太呂

ラテンのDNAで中身も見た目も一新。再ブレイクを狙える一台。

 アメリカンSUVの草分け的存在のチェロキー。5代目となる新型は、見た目だけでなく中身も一新。イタリアでのデザイン監修をはじめ、プラットフォーム、そして直4エンジン(2.4ℓ)はフィアットグループ製を採用。省燃費性や使い勝手を大きく向上させています。では、ラテンのDNAが混ざったことでジープらしさが失われたかといえばさにあらず。伝統の7スロットグリルをはじめ、台形のフェンダーアーチなど、チェロキーの名を継ぐにふさわしい資質を備えています。また、上級仕様に位置づけられる4WDモデルには、クライスラー製V6エンジン(3.2ℓ)をはじめ、悪路で差がつく「アクティブドライブロック」を設定。既存のファンにもきちんと応えている点も見逃せません。これまでのアメ車のイメージとは一線を画すデキすぎの新型。再ブレイクを狙える一台に仕上がっています。

インテリアは乗用車然としている。多目的ポケットをはじめ収納スペースが豊富な点も新型の特徴。

上級仕様には「アクティブドライブロック」を採用。路面を選ばないJeepの特徴を色濃く残す。

ライフスタイルカテゴリの記事をもっと読む

Today's Photographer

Taro Hirano

1973年生まれ。97年武蔵野美術大学造形学部映像学科卒業。2005年POOL』、07年『ばらばら』(共にリトルモア)を発表。現在、『東京の仕事場 WORKSPACE IN TOKYO』が小社から発売中。詳細はhttp://tarohirano.com/まで。
「プラットフォームはアルファロメオ、エンジンはフィアット製も選べるチェロキー。要素としては“アメリカ×イタリア”の組み合わせになっています。そこで、今やアメリカ国民食といえるデリバリーピザと共演させてみました」

ジープ チェロキー

アメ車初の日本カー・オブ・ザ・イヤー(2014ー15年)10ベストカー選出。4WDのほか初のFFモデルも選択可能に。税込み3,790,800円~(FCAジャパン☎0120・712・812 http://www.jeep-japan.com/)。

photo/
Taro Hirano
text/
Kohei Kawakami

本記事は雑誌BRUTUS795号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は795号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。掲載されている商品やサービスは現在は販売されていない、あるいは利用できないことがあります。あらかじめご了承ください。

No.795
次は誰? 明日を切り開く人物カタログ。(2015.02.16発行)

関連記事