ファッション

白いシャツの差し色に。

Brutus Best Bets

No. 795(2015.02.16発行)
次は誰? 明日を切り開く人物カタログ。

白いシャツの差し色に。

ビビッドなカラーの総柄をプリントしたシルク生地を紐状にして編み込んだ〈エルメス〉のカフリンクス。シンプルな白いシャツの手元に取り入れただけで、春らしい華やかさを添えてくれる。また同じ柄で展開するスニーカーやブレスレットと共にスタイリングしても面白い。全4色展開。各38,000円(エルメス/エルメスジャポン☎03・3569・3300)

置いて楽しむサボテンと卵。

1970年代イタリアの家具デザインを代表するサボテン型コートハンガー《カクタス》を、アーティストのマウリツィオ・カテランとピエールパオロ・フェラーリがリデザイン。ウレタン素材の卵を2つ加えた前衛的なインテリアオブジェを作り出した。《ゴッド》H170×W110×D70㎝。1,692,000円(グフラム/トーヨーキッチンスタイル☎03・6438・1040)

インダストリアルなゴールド。

ロスアイウェアブランド〈DITA〉から登場したゴールドメッキにダイヤモンドカット柄を加えた一本。モチーフは1939年建造のユニオン・ステーション。鉄とコンクリートとガラス、華やかな装飾で彩られたロスのターミナル駅だ。オリジナルの六角ビスを使い精巧に組み立てられている。68,000円(DITA/DITA LEGENDS代官山本店☎03・5784・6383)

春の気分で。

幸運のモチーフとしても知られるハミングバードをプリントした、パシュミナストール。オーストラリアのアーティスト、ジョナサン・ザワダが手がけた華やかなデザイン。カシミヤに特化したブランド〈ジ エルダー ステイツマン〉ならではの極上の肌触り。50×50㎝。171,000円(ジ エルダー ステイツマン/エドストローム オフィス☎03・6427・5901)

イギリスらしい素材のコート。

1970年代に〈マーガレットハウエル〉が初めてレインコートを提案した際にも使用したという、英国空軍パイロット用の耐水服素材として開発された機能素材ベンタイルのフーデッドコートが登場。大きめのフラップポケットがポイント。春らしいブルーのほかにグレーもあり。95,000円(マーガレットハウエル/アングローバル☎03・5467・7874)

ワンハンドルでも抜群の安定。

グローブ・トロッター〉から艶のあるブライドルレザーに、編み目の細かいキャンバス生地を組み合わせた新コレクション「プロペラ」が登場。全6型のなかでも、ワンハンドルで安定感のあるスティーマーバッグのデザインが特に新鮮。H42×W40×D16㎝。333,000円(グローブ・トロッターグローブ・トロッタージャパン☎03・5464・5248)

繊細なメンズジュエリー。

2009年にデビューした、イギリス発のジュエリーブランド〈バニー〉。その定番に新たに加わったのが、喜平チェーンに曲線的なプレートを組み合わせたシルバー925のブレスレット。貴金属が持つ艶やかさを活かしたシンプルなデザインと、ハンドメイドならではの繊細なカッティングが特徴だ。89,000円(バニー/ディプトリクス☎03・3409・0089)

ひねりの効いたローファー。

シカゴの名門タンナー、ホーウィン社のシェルコードバンを使用したペニーローファー。生産はイギリスノーザンプトンのシューズファクトリー、〈アルフレッド・サージェント〉が行っている。ビブラム社のラグソールに艶やかなバーガンディの色とボリュームあるフェイスが特徴。履くほどに愛着が湧く一足。140,000円(ネペンテス☎03・3400・7227)

普段使いのダッチオーブン。

砂型鋳造法で製造されるダッチオーブン。小型でフラットな造形なので、炭火に直接使用することはもちろん、家庭用コンロやオーブン、IHにも対応。形状はラウンドとスクエアの2種類で、蓋面は無地と幾何学の2柄揃う。ダッチオーブン《ウィークエンダー》14,500円。蓋を持ち上げる道具《リフター》4,500円(レディメイドプロダクツ☎0943・32・3860)

デジ・アナ対応の復刻レンズ。

中央の被写体はシャープに写り、背景には芸術的な渦巻き状のボケが反映されるペッツバールレンズがデジタルカメラにも使える進化版として復刻に。キヤノン EFマウントとニコン Fマウントのアナログとデジタル一眼レフカメラに対応し、ムービー撮影でも使うことができる。本体は真鍮製。61,714円(ロモグラフィー http://www.lomography.jp)

日本限定復刻!

クラシックなフラップ型デイパック。1990年代初頭に発売されていた〈バッハ〉のヒットモデルで、今回は日本からのリクエストにより日本限定復刻された。ストラップを伸ばせば最大25ℓ収納可能。外に3つ、内側に1つのジッパーポケットが付属。ネイビーとベージュもあり。13,500円(バッハスティーブンアラン トーキョー☎03・5428・4747)

〈C.E〉のネックウォーマー。

グラフィックデザイナーであるSKATE−THING率いる〈C.E〉。映画や音楽などのカルチャーを背景にした、気の利いたプリントものが多く揃う。今季は特にソックスなど小物が充実。これは女性の口元にフォーカスしたグラフィックが効いたネックウォーマー。裏はスカルのグラフィックが描かれ両面仕様に。5,000円(C.E/ポトラッチ http://www.cavempt.com)

ニット編みしたスポーツ素材。

スポーツウェアに用いられる丈夫で伸縮性に優れたナイロン糸を使用。従来のニットに比べて、軽くてハリがあるのが特徴だ。ランダムなボーダー柄が浮かび上がる“求心編み”風に仕上げることで、ニット特有の温かみのある表情は残しつつ、モダンにアップデートさせた。32,000円(トゥモローランド トリコ/トゥモローランド☎0120・983・522)

ボスリントンの黒ぶちメガネ。

顔馴染みがいいウェリントン型に、丸みのあるボストン型の新鮮さをプラスして生まれた、トレンドの“ボスリントン型”黒ぶちメガネ。太めの黒いフレームが〈サンローラン〉らしいエレガントでシャープ一本だ。クラシカルなスタイルにモードを取り入れた着こなしにお薦めしたい。33,000円(サンローラン/サフィロジャパン☎0120・54・7750)

テレビボード兼スピーカー。

高音質を楽しめる〈ジェネーバ〉のサウンドシステムに、ホームシアターに使えるテレビボード型の《ジェネーバ サウンドシステム XXL》が登場。家具職人がピアノ塗装したボディには合計7つのスピーカーを搭載。前面パネルは開閉式で、内部にAV機器やディスクを収納できる。全3色。360,000円(イデアインターナショナル http://idea-in.com)

気軽に羽織れるジャケット。

エアコンの効いた室内などで一枚羽織りたい時に、重宝するのが〈ジョルジオ アルマーニ〉のトップス。ラペル付きで形はジャケットなので、品良くスマートにドレスアップできる。素材は、シルクレーヨンで、伸縮性も抜群。着丈はやや短めで、機内や車内用にも便利なトップスだ。250,000円(ジョルジオ アルマーニ/ジョルジオ アルマーニジャパン

リゾート感漂うローファー。

メッシュのように編み込まれたタッセルローファー。見た目にはレザーだが、実は、ウレタンなどの軽量素材も混紡しているため想像以上に軽い作りになっている。すっきりとしたフォルムでレザーソール使用。素足で履いてもカジュアルになりすぎないデザインも魅力だ。150,000円(ジョルジオ アルマーニ/ジョルジオ アルマーニジャパン

風になびくリネン混パンツ。

春のボトムスのラインナップに加えたいのが、リネン混のパンツ。見た目にも涼しく肌触りも優しいのが特徴だ。ゆったりとしたタック入りのシルエットなのでリラックスして穿ける。写真のようなライトグレーなど明るいトーンのカラーリングにこの春はチャレンジしてみたい。130,000円(ジョルジオ アルマーニ/ジョルジオ アルマーニジャパン

上質なレザースニーカー。

シボ感のあるレザーを使ったスニーカーが登場。ソールをあえて厚底にし、通常のスニーカーよりもどっしりとした重厚感を持たせている。また、シューレースにも、レザー紐を使用しドレスアップした仕上がりになっている。春夏らしい軽快な足元のスタイリングにお薦めだ。120,000円(ジョルジオ アルマーニ/ジョルジオ アルマーニジャパン

くたっとした風合いが魅力。

しなやかで軽いトラベルバッグは、高級皮革の鹿革を薄く鞣したもの。広い間口にはファスナーが付き、ハンドルのほかに斜め掛けできるストラップも付属。シックなダークブラウンの色合いは、スーツスタイルにもハマりやすい。H43×W35×D12㎝。420,000円(ジョルジオ アルマーニ/ジョルジオ アルマーニジャパン☎03・6274・7070)

photo/
Nagahide Takano
text/
Chizuru Oba, Keiichiro Miyata, Masato Kawai, Shigeo Kanno
styling/
Chizuru Oba, Keiichiro Miyata, Masato Kawai, Shigeo Kanno

本記事は雑誌BRUTUS795号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は795号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。掲載されている商品やサービスは現在は販売されていない、あるいは利用できないことがあります。あらかじめご了承ください。

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次は誰? 明日を切り開く人物カタログ。(2015.02.16発行)

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