Bunny Chow

Coming Soon?? |日本に来て来て、あの店、このサービス!

No. 795(2015.02.16発行)
次は誰? 明日を切り開く人物カタログ。
ソーホーにある店のスタッフのマティ(左)とシェフのフィン。季節や行事を反映した新メニューを随時開発中。
人気のイングリッシュ朝食4.50ポンド。
アツアツをガブリ! 
バゲット型は4種各5ポンド。
生ジュースはプラム&ミントなどのブレンドも。各2ポンド。
チャウダー入り6.50ポンド。

南アフリカで人気のストリートフードが、いよいよイギリス上陸。

 バニーチャウとは、南アフリカ生まれのストリートフードのこと。1940年代、サトウキビ畑で働くインド人労働者たちが手早く食べられるようにと、パンをくりぬいてカレーなどを詰めたのがその始まりといいます。食器いらずで、パクッサクッと食べられる究極のファストフードというわけです。その後、具材もいろいろと増え、今では南アフリカではお馴染みのストリートフードに定着。とはいえ、国外では親しみがなかったこのバニーチャウが、ようやくロンドンに上陸。屋台販売を経て、このほどこちら〈バニー・チャウ〉がオープンしました。
 くりぬいたパンにはつゆダクな具材を茶碗1杯分ぐらい詰めることができるため、こちらの店でも独自のメニューを展開。南アフリカ式のミートボール入りをはじめ、ベーコンエッグとトマトやマッシュルームが詰まった、いわば片手で食べられるイングリッシュブレックファストも人気メニュー。ガブッと食らいつくのが正統派ですが、フォークで少しずつ食べてもOK。食べやすいバゲット型も数種類ありますが、いずれも外はカリッで中はジューシー、一つでかなりの食べ応えがあります。そのほか、立体成形して焼いたトルティーヤに盛られたサラダや搾りたてのジュースも各種あり、栄養バランスを考えたヘルシーなファストフードを実現。今後18店舗をオープン予定とのことですが、日本にもカミングスーン?

この店の魅力は?

1 つゆダクの具入りでもそのままでガブリ!
2 お持ち帰りしてもパンがグチャッとしない。
3 栄養バランスを考えた具の組み合わせが新鮮。

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バニー・チャウ
London
Boxpark Shoreditchほか、ロンドン各所のマーケットなどにも随時出店中。●74 Wardour Street, London☎(44)20・7439・9557。7時30分〜22時。無休。http://bunnychow.com

photo/
Miki Yamanouchi
text/
Megumi Yamashita
edit/
Kazumi Yamamoto

本記事は雑誌BRUTUS795号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は795号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。掲載されている商品やサービスは現在は販売されていない、あるいは利用できないことがあります。あらかじめご了承ください。

No.795
次は誰? 明日を切り開く人物カタログ。(2015.02.16発行)

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