LAUGHING MAN COFFEE AND TEA

Coming Soon?? |日本に来て来て、あの店、このサービス!

No. 793(2015.01.13発行)
夢の値段2015
イベントの際など、稀に、ヒュー・ジャックマン本人がひょこっと現れることも!
ヒューとエチオピアのパートナー、コーヒー栽培者デュカレ。
バーは2.75ドル。
マグカップも。
豆は14ドル。
ヒューのイチオシ。
フラットホワイト(奥)3.55ドル、マキアート2.75ドル。

俳優、ヒュー・ジャックマンが起こしたグルメコーヒー屋。

 おいしいフラットホワイトが飲める、との評判がさっと広まり、オープン以来またたく間に人気となったコーヒー屋、〈ラーフィング・マン〉。トライベッカの片隅にこっそり佇む、客が5、6人も入ればいっぱいの小さな店だ。
 フラットホワイトは、オーストラリアやニュージーランドで愛飲されるコーヒードリンク。ラテに似ているが、ミルクを丁寧にスチームしているので、泡のキメが細かい。クリームのように滑らかなミルクをエスプレッソに注いだこのフラットホワイトは、NYでも数年前から静かなブームに。
〈ラーフィング・マン〉の一杯が格別なのは、かのハリウッド俳優ヒュー・ジャックマンがバリスタに直接コツを伝授しているから。ヒューはオーストラリア出身、そしてこの店の創業者でもある。彼がトライベッカ在住の友人と起こしたフェアトレードNPO〈ラーフィング・マン・ワールドワイド〉は、収益の100%生産者に還元。アフリカなど途上国での農家やコミュニティの自立支援に充てられる。このコーヒー屋は〈ラーフィング・マン・ワールドワイド〉の記念すべき第1号店なのだ。
 国連の「ワールド・ビジョン・アンバサダー」として訪れたエチオピアで、ヒューが出会ったコーヒー農家。彼らが丹精込めて育てるオーガニックの旨い豆あってこその極上フラットホワイトだ。社会起業家ヒューの生み出すおいしい一杯、いかがです?

この店の魅力は?

1 ヒュー・ジャックマンがフェアトレードを。
2 リピーターを呼ぶ、おいしいコーヒー豆
3 豪州名物、フラットホワイトが自慢。

ラーフィング・マン・
コーヒー&ティー
New York
2011年創業。ロウワー・マンハッタンにも店が。豆はDukale's Dream(12ドル)もお薦め。●184
Duane St., New York。6時30分〜19時(土・日7時〜)。無休。http://www.livelaughingman.com

photo/
Hiroshi Abe
text/
Mika Yoshida&David G. Imber
edit/
Kazumi Yamamoto

本記事は雑誌BRUTUS793号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は793号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。あらかじめご了承ください。

No.793
夢の値段2015(2015.01.13発行)

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