立川恵一/キャラクターを愛しすぎた男

きたれ変態さん!

No. 789(2014.11.01発行)
男の定義
キャラクターに昇華したものだけで、ザッと200体を超すという。

立川さんはファンタジーの世界に生きる人。普段は某有名テーマパークで働き、定期券の名前はとあるキャラクターを勝手に拝借。部屋の中には、『ドラゴンボール』から藤子不二雄作品、ビックリマン、果ては関ジャニ∞まで……、ステッカーや写真が一面に貼られているのだ。そして現実世界と乖離しすぎた彼は、暇さえあれば空想の世界に耽る。ノートを手に取り、キャラクターともいえない生き物たちを無意識のうちに描き出す。次第にそれが自我を持ち(本人談)、「makura」「かおごご」「がたいよしお」といったキャラクターが生まれた(こちらで閲覧可)。自分のキャラも平等に愛する彼は、Tシャツ・シール・うちわ(しかもジャニーズのライブ観賞用)といったものまで製作。今日も幻想の世界に浸り続けている。

取材・文・写真/井上 俊

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井上 峻
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井上 峻

本記事は雑誌BRUTUS789号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は789号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。あらかじめご了承ください。

No.789
男の定義(2014.11.01発行)

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