ブルータス一日限りのスペシャル酒場、報告。

BRUTUSCOPE

No. 783(2014.08.01発行)
アウトドア大全
当日はキャンセル者もない大盛況。
左から、大山さん、紺野さん、齊藤さん。ギャラリーは一転して活気ある酒場に。
紺野さんがファラフェル、齊藤さんがピタパン、大山さんがサラダを担当。
特製グラスにはジャン=マルク・ブリニョ自筆のイベント名が。
ポスターも今回のために制作。
ワインもそれぞれが持ち寄った。
齊藤さんの妹、和歌子さん。大量のピタパンを焼いて登場。
外にまで人が溢れ、初夏の一夜を楽しんだ。

7月6日に行われた、酒場特集発売記念のスペシャルイベント。

 6月16日発売の特集、「もっと おいしい酒場」。その企画の一つが、〈uguisu〉〈organ〉紺野真さん、〈アヒルストア〉齊藤輝彦さん、〈ワインスタンド ワルツ〉大山恭弘さんによるスペシャル酒場〈les mouches ont pied〉。50組100名の読者を招待するこのイベント、郵便はがきに応募券を貼って送るというスタイルにもかかわらず、定員の3倍近い応募が集まった。
 ホストの3人は定休日や深夜を使い連日ミーティング。メインメニュー、ファラフェルサンドを研究しに有名店をハシゴし、前日には大山さんの夫人・真穂さんや齊藤さんの妹・和歌子さんまで総動員、organでひたすらファラフェルのタネ作り。豆を潰しに潰し、ほぼ徹夜の状態で当日へと臨んだのである。
 当日、会場となった神宮前のギャラリー〈ROCKET〉は2部制どちらも超満員。紺野さんはキッチンを、大山さんは1階でジンやビールを、齊藤さんは2階でワインを手渡ししながら、持ち回りでDJ。ゲストの方々と触れ合う時間を楽しんでいた。「いつか一緒にイベントができたらいいね」と3人が語り合ってからずいぶん時間が経ち、やっと実現した特別な時間。3人の充実した表情が印象的な〝オトナの文化祭〟だった。

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photo/
Koh Akazawa
text/
TJ

本記事は雑誌BRUTUS783号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は783号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。掲載されている商品やサービスは現在は販売されていない、あるいは利用できないことがあります。あらかじめご了承ください。

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アウトドア大全(2014.08.01発行)

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