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RAIL+BIKE CAMPING

BIKE CAMPING

No. 783(2014.08.01発行)
アウトドア大全
マウント・フッドまで続くスプリング・ウォーター・トレイルを行く。1990年に廃線となった郊外電車スプリング・ウォーター路線の跡地だ。
1日目の目的地、ダッジ・パーク・キャンプ場に到着。自転車で山を越えてきたとは思えない壮快な笑顔を見せる4人。柔らかな光が心地よい。
ポートランドの自転車乗りたちがみんな愛用しているというウォータープルーフのバイクマップを広げ、グレシャム駅でルートの最終確認。
マウント・フッドへ向け、最初の川、サンディ川を越える。目的の山はまだ見えない。旅は始まったばかり。
アメリカンチェリー、チーズ、サラミ、スモークサーモンにオーガニッククラッカーが並び、楽しくおいしいキャンプの夜が始まる。
自然保護区が点在する地域とあり、野生の鹿に遭遇することもしばしば。
もともとはバンド仲間という4人。全員がバイオリンやバンジョーの奏者でもある。キャンプには楽器持参のアイザックの奥さんも加わり、森の中にフォーキーなメロディが流れる、小さな演奏会が始まった。
2日目の昼食、昔からマウント・フッドを訪れる旅人たちでにぎわってきた憩いの場〈ジグザグ・イン〉でちょっと一息。山間を通るイースト・ロウロ・パス・ロードとルート26が交わる交差点に立つ。
植物たちが強烈な生命力を放つ原生林の中を、マウント・フッドに向けてひたすら漕いでいく4人。

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エリック・バグドナス、〈STUMPTOWN PRINTERS〉主宰。http://www.stumptownprinters.com トラヴィス・クーパー、〈COOPER cycles〉主宰。http://www.cyclescooper.com リネア・スピッツアー、エリックさんの妻。アイザック・エンロー、教師。

photo/
Satoko Imazu
text/
Chisa Nishinoiri

本記事は雑誌BRUTUS783号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は783号発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。掲載されている商品やサービスは現在は販売されていない、あるいは利用できないことがあります。あらかじめご了承ください。

No.783
アウトドア大全(2014.08.01発行)

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